イコロの森

工藤敏博の植物日記

カテゴリー: 日記の記事一覧

2016

5.29


日記

いわみざわ公園第一号

DSC03812昨日はいわみざわ公園でのばらゼミ#3。
土と防除の内容でしたが、後半の後半は天気も良かったので、皆さんとバラ園を見て回りました。
緑モリモリ、艶々の開花前のこの様子は、シーズン通していちばん期待感が高まり、元気をもらいますからね。

 

昨年秋にはメイン通りから中央整形花壇の一部にかけて新たな生垣植栽も行われ、また少しらしくなったと思います。
合わせて、整形花壇の奥側には高性シュラブのスクリーン植栽も設けられ、ますます囲われ感が増すことと期待しています。
樹木の植栽を主に、開放感→囲われ感がリニューアルの大きなお題でした。
年数を経て、ますますこの囲われ感が増すと思います。

 

Mary Queen of Scots朝方園内を見て回ると咲いていました。
既に開花が始まったハマナシ以外の今年最初の開花は、スコッツローズのMary Queen of Scots。
少しレアな品種ですね。
他のスコッツローズも蕾が膨らみ次々開花してきます。
本番前の一山狙いでスコッツローズを選びましたが、花数多く咲くので見せ場になりそう。
秋のヒップも楽しみです。

2016

5.27


日記

ハマナシ開花

DSC03807昨日、家に戻ると咲いていました。
朝方蕾だったハマナシ、5、6輪開花していました。
早かった昨年よりは遅いものの、例年よりはやはり早い。
今日はいわみざわ公園ですが、スコッツローズも開花が始まったかも。
楽しみです。

 

昨日はイコロで相変わらずバラの剪定をしていました。
込み入った枝抜きものを先行していますが、もう少しで片がつきそう。
でも枯れ枝はまだまだそのまま、一見すると冬越し直後とあまり変わらないかもしれませんね。
ご容赦ください、もう少しですっきりしますので。

 

DSC03802昨日は根頭癌腫病のクラウンゴールの除去が主体でした。
Agrobacterium tumefaciens、バラ好きの方は見たくもない画でしょうね。
対処療法的ですが、こぶを手鎌でえぐり取って木酢液の原液をたっぷり噴霧します。
傷口からの侵入、原因はウサギの食害、ウサギのせいです。
まあ、根頭癌腫病自体、自然界の遺伝子組換えみたいなものですから、これも付き合わなければならないんでしょうね。

 

これに合わせて草も気になる。
株元の除草も合わせてしています。
なかなか進まない訳です。
ふーっ。

2016

5.22


日記

山菜採り

DSC03758昨日は道内各地で真夏日になった所もあるようで暑い日でしたね。
イコロも良い天気でしたが20℃ほど、暑過ぎずちょうどよい案配、相変わらずガーデン内で這いつくばっておりました。

 

ピークは過ぎたものの、まだまだ行く度に行き帰りの林道沿いに山菜採りの車が停まっています。
先日もイコロの敷地内でタランボを収穫している人と遭遇しましたが、ご遠慮願いました。
怪訝そうでしたが、当たり前ですよね。
私有地、枯れ木ばっかりが目立ってしまうし、山菜採りはエスカレートしますからね。
ガーデン内にもいっぱいネタがある。
ギボウシの若葉なんて、売るほど収穫できますから。

 

以前の自宅で庭の下草にクサソテツを植えていましたが、ある時近所のお婆ちゃんがせっせと幼葉を収穫していました。
唖然としましたが、「これコゴミだよね」って本人はいたって悪気がないよう。
「そうですが、だからって無断で採っていいのですか?」等々と会話が成立しなかった記憶があります。

 

個人の庭は当たり前ですが、日本には所有者のいない山林は存在しないのですね。
だから、許可を得ていない山菜採りは、厳密に言えば全て侵入罪や窃盗罪にあたるのです。
山の民、森の民が闊歩していた時代とは違うのですね。
どうにも山菜採りをする人は罪悪感のかけらもないようです。
「何が悪いのか」と堂々としている。
おおらかというか、太っ腹というか…

 

でも、先日居酒屋で食べたタランボの天ぷら、美味しかった。
やはり天然物は違います。
矛盾してますね、ごめんなさい。

2016

5.19


日記

這いつくばり

DSC03752昨日の自分のアングル。
半日ほどバラの株元に這いつくばっておりました。

 

まだまだ剪定が続いています。
本州の何処其処では開花の話題で盛り上がっているというのに、です。
札幌などでは既に葉がモリモリですが、イコロはまだそれほどでもない。
まあ、時期が違えども咲くことは咲くのですから、イコロはまだ剪定時期圏内なのですね。

 

昨年は2ヶ所で剪定より先に野鳥に営巣されてしまい、その株は結局剪定を諦めました。
で、枝が疎そで枯れ枝だけのものは後回し、枝が密生している、狙われやすい株から進めています。
もたもたしているとまた先を越されそう。
焦ります。

 

昼頃、這いつくばりの位置を変えようとスクッと立ち上がったところ、すぐそばにいた若い女性に非常に驚かれました。
そうですよね、誰もいないと思っていたのでしょうから。
自分も誰もいないとおもっていたので、その驚きに驚きました。
「あっ、すみません…」とだけしか言葉が出ませんでしたが、ごめんなさい。
危険な動物でも、怪しいヤツでもありません。

 

今日も這いつくばります。
人の気配を感じたら、咳払いでもして自分の存在を知らせるようにします。
転倒されてケガでもされたら困りますから。
昨日の女性、そんな驚き方でした。
改めて、ごめんなさい!

2016

5.14


日記

芽かき

DSC03702昨日はいわみざわ公園で芽かきをしていました。
ボランティアの方も10名ほど参加、やっとそれらしくなりました。
一枝ずつじっくりチェックする芽かきは、ボランティア向きかもしれませんね。

 

最近はシュラブ系が多いので、どこでもあんまり芽かきは重要視されなくなったかもしれません。
でも、病害や樹形に影響するので、やはりしっかりやることに越したことはない。
まめな方はシュラブやオールドローズなんかもやってますよね。
脇芽かきはわかりやすいですが、とくに枝分かれ部分の不定芽は、自分的には忌み嫌う存在です。
これも株ができてからの話ですから、いわみざわ公園の株もやっとそんな株になったとはいえますね。

 

毎日どこかでバラをいじってる。
冬囲い外しから剪定、芽かきとずーっと。
今の時期だからとはいえますが、ありがたくも、楽しいことではありますが、体がキツい。
ずーっと腰から右足が痺れています。
温泉でも行きたいものですが、まだまだ先ですね。

 

でも、芽かきが終わればあとは開花を待つだけ。
うっ、イコロの剪定はまだまだ終わっていない。
今月末までかかりそう。
次回のローズトレーニングは6月5日、目標はそれにします。
何事もなかったかのようにお迎えしたいものです。
頑張ります。