イコロの森

工藤敏博の植物日記

カテゴリー: 日記の記事一覧

2019

5.15


日記

自分の庭

先日からやっとイコロでバラの剪定を始めました。
先ずは大ものから、昨日はいつもの助っ人Annaさんに旭川から来てもらい、研修生Aさん、うちの女性陣にも入ってもらい進めました。

 

一見するとあまりわからないでしょうね。まだまだ枯れ枝いっぱいですから。
でも、芽出しの進んだものからやっているので、ほぼ大ものが終わったので気持は少し楽になりました。
残りは合間にぼとぼちと。

 

他のスタッフも、諸々手を入れたく、うずうずしているんでしょうね。
そんな意味では、数日間でも作業に集中できる身はありがたく思えます。
一年でも数日ですからね。

 

自分の所の作業は他とは全然気分的に違うものです。時間を忘れます。
本来の自宅の庭も同時進行で進めています。
仕事でなく、趣味の園芸は楽しいものです。

2019

5.12


日記

風に吹かれて

毎日怒濤の日々が続いておりますが、昨日は中富良野のラベンダー園の山頂で風に吹かれておりました。
天気はまずまずだったのですが、山の上はやはり風当たりが半端ではありません。

木々の傾きを見ればいつものことなんでしょうね。
寒いんだか暑いんだかわからなくなっておりましたが、山の上から遠くに見える十勝連峰はため息ものの景色。

やはりここだけの景色ですね、

 

敷地内に新たに造成されるガーデン群は22年夏オープン予定なのですが、それに先んじて今期はオイル抽出用のバラを植栽します。
取りあえずダマスクとケンティフォリア、25品種500株ほど。
昨日はその位置出しでした。

 

富田ファームもそうでしょうが、この辺りのラベンダーは施肥がんがんなんですね。
表土に散布された肥料に驚きました。
それに耐え得る株だけが残っている感じでした。
ある意味そんな手法もありかもしれませんね。

 

今年は何回か出向くことになりますが、新しい場面、新しい発見も多くあるんだろうなと思っていて、それはそれで楽しみではあります。

2019

5.7


日記

気持ちは焦らず、手足を焦らす

10連休も昨日で終わり、今日から平時に戻りますね。
皆さんはいかがだったでしょう?お疲れ様でした。
自分は一日も休みなく、ひたすらあちこちでバラをいじっておりました。
この時期なのでいつのもことです。

 

昨日は定山渓ファームでつるバラの誘引とバラの剪定。
芽出しの進んだ所から行い、やっと終盤です。
最後の最後はイコロ、もう少し先になります。
うずうずしているんですけどね。

 

自宅のジューンベリーは、もこもこ葉が展開したナナカマドを背景に満開。
定山渓は残雪もまだ残り、どこもエゾエンゴサクが満開。
いつものことだが、同じ札幌市内でも違うもんですね。

 

昨日は少し早めに片がついたので、これ幸いと戻ってから自宅の除草をしました。
まだ残っているのでこれも終わらせたくうずうずします。
気持ちは焦らず、手足を焦らす、今はこんな心情、かな。

2019

5.4


日記

コテージガーデン

昨日はコテージガーデンでの講習。
ご存知のようにコテージの今の形態は今年で最後、バラ講座も今回で最後となります。

 

やはり梅木さんの人望は大きいですね。
昨日も個人的に彼女に会いに来た方も多かったようで、しんみりと語り合う光景を見るにつれ、梅木さんの存在の大きさを改めて感じました。

 

業界では自分とはいちばん歳が近く、やってることも公共や民間、個人宅の設計・施工・管理、店を構えての販売も行っているので、かなり似通う。
もっとも自分は全て人任せですが、梅木さんは全てに前面に立ち、加えて筋金入りの生産者だし、カフェも自前で立ち上げ、何よりも主婦業もこなす。
文字通りのスーパーレディー、全て持ち前の彼女の明るさと前向きさの成せる業でしょうね。

 

ご苦労様でした。
でも彼女のこと、しんみり隠居はないでしょうね。
きっと別な形で自分の本来やりたいことを進めていくことと思います。
そんな梅木さんに期待します。

 

昨日も良い天気でしたが、今日は一年に何回しかない全道快晴予報!

 

一昨日の朝に少しイコロにいましたが、朝方は肌寒く濃い霧の中。
今日はイコロも例外とならず晴れるよう。
少しはゴールデンウィークらしくなるでしょうか。
こちらも期待しています。

2019

4.30


日記

花見

世の中連休中、サクラも咲いて良い天気、あちこちどっと花見の人出で賑わいました。
夕方買い物やらで円山にいましたが、まだ花見と動物園の喧騒が続いていて、日中はさぞかし凄まじかったでしょうね。
酔って抱えられた若者の叫び声を、歩く人々は違和感なく微笑んで受け入れていました。
天下太平ですね。
全てが脳天気で許される花見ってやはり特別です。

 

昨日の自分は午前中は豊平公園で講習、午後からはバラ園のリニューアル(密かな?)の一発目の植栽をしてきました。

 

緑のセンター2階の講義室からのサクラ。
喋りながら窓越しに見えるサクラに一瞬息をのみました。
喧騒を感じないこその感覚でしょうね。
サクラはその方が似合う。冷たささえも含んだ儚さや潔さが感じられます。

 

もっとも、カタクリや何やらが新聞に連発で載ったそうで、地上は豊平公園も人がうじゃうじゃ。
こちらも老若男女、天下太平。

 

その中で、あまり人のいないトイレの周辺。
例のニオイスミレのクリーム花( Viola ‘Sulfurea’( V. odorata ‘Irish Elegance’))が満開でした。

 

すごく殖えていたんですね。
意図的ではないので、林床、少し湿った環境が合ったんでしょう。
這いつくばって咲いているので、すぐ横を歩いても気づかない人が大半でした。
人が群がるムスカリやチューリップより断然いい。
自分にとっては最高の花見でした。