イコロの森

ガーデン日記

2017

8.17


徒然日記
コメント0

夏の思ひ出

全国ニュースで、東京の気温が23度で10月並みと言ってた。。。

このあたりは、最近、お昼でも20度前後。

これって東京の何月並み何だろう?

あの7月の猛暑はなんだったんでしょうね。

 

定山渓の現場で、あまりの炎天に、急遽現場監督から作業員全員に「ガリガリ君」と「ソルティーライチ」が支給されたあの日が懐かしいです。

あの日は、マジでヤバかった。。。

「汗って、目に入ると沁みるんだ~」と遠い目になりながら、黙々と植え続けた苗も落ち着いてきました。

しんどかったことも日が経つと全部思い出になりますね。

本当の結果が見れるのは、来年かな?

楽しみ、楽しみ。

 

この間観た映画の中で、ガーデンのことを「the beautifully ordered chaos」って表現してた。

本当にそうだと思う。

今、色んなところで作られているメドウなんて、キッチリ管理してコントロールされた「自然」だものね。

美しいと思うメドウガーデンは、見せない管理がすさまじく行き届いています。

「自然風」と「自然」は違うというか。

ここを勘違いしちゃうとただの「混沌」になっちゃう。

ハッとさせられた一言でした。

 

 

 

 

 

2017

8.16


徒然日記
コメント1

お盆終了

すっかり涼しくなりました。

秋ですね。

真黒に日焼けした腕が、何だか場違いな感じがします。

(先日小2男子と比べてみたけど、まったく同じ黒さだった。。。)

 

しばらくジメジメしていたけど、この2日間は青空が出て、とても気持ち良かったです。

 

今年は、ブッドレアの冬枯れがひどくて、春に地際近くまで切ったのですが、7月からぐんぐん成長して、今までないサイズの花を咲かせています。

あまりの房の大きさに、30センチの物差しでは全然足りませんでした。

アゲハチョウが忙しそうでした。

 

春に網走で、一年草の苗を植えるにあたって「摘芯」と「ルートボール」をほぐすことを、くどくどとお話しました。

サンプルとして、スーパーで買った100円のヒョロヒョロの苗を植えて、頭をチョッキンと切っておきました。

あのヒョロ苗の現在です。

これもう3回目の花です。

施肥などは行っていないし、ほぼ放置です。

気がついたときの切り戻しだけです。

イマイチ葉の茂りが足りませんが、これも世話を手抜きしたときのリアルということで。。。

でも植えるときの「摘芯」と「ルートボールをほぐす」の2点だけで、シーズンを長く楽しめると思います。

今日、また花を切っておいたので、まだしばらく楽しめます。

小さな蕾が、まだまだついてたし。

道路の脇にある花壇を見ると、ついつい「摘芯OK」とか、「あ~もったいない~」とかチェックを入れてしまうのは、職業病なのでしょうね。

 

 

 

2017

8.1


徒然日記
コメント1

青い家

ウッドランドガーデンの中に「小さなおうち」ができました。

 

まだ雪があったころに、札幌のビルの中のギャラリーで行われた、ネクタイさんの個展「のぼってくだる」。

エレベーターを降りた先に広がっていた夢のような空間は、時間や場所を忘れさせるものでした。

その時に展示されていた作品が、イコロの森に移設されました。

 

札幌の個展に行かれた方も、是非のぞいてみてください。

小さな町に木が生えたり、空ができたりと、この家も成長してワクワクするような空間になっています。

 

ネクタイのお二人には感謝です。

そんなご夫婦が営む文具店の「toi toi toi」さんは、今週末の「にわのあさ市」にご参加してくださいます。

ゆるすぎるのに似ている「ゆるい似顔絵」がおすすめです。

私も、3年ほど前に描いてもらいました。

丸い肩がそっくりで、笑いました。

写真は苦手という方、この似顔絵は気が楽ですよ。

 

 

 

2017

6.30


花カレンダー
コメント0

ブーム?

相変わらず静かなイコロの森でございますが、1か所だけ割と賑わっている場所があります。

ウッドランドガーデンの入り口のところです。

なぜかって言うと、「笹の花」が咲いているからです。

1ヶ月くらい前から、「あれ?笹の花咲いた???」って感じで見ていたのですが、新聞に取り上げていただいて急に大人気になりました。

そして、せっかっく脚光を浴びた笹の花ですが、スタートしてから1カ月経つので、そろそろ種になってきましたよ。

 

10年に一度とか、100年に一度とか色々言われておりますが、どうなんでしょうね。

イギリスにいたときにキャンパス内でハンカチーフツリーの木に花が咲いて、「7年に1度の花が咲いたぞ」と、結構な騒動になりました。

先生も大喜びで、どんだけ素晴らしいタイミングなのかということを力説されてました。

地元の新聞とかも取材に来ていて、何も知らない私は「いやぁ~ありがたいときにいたもんだ」と思っておりました。

でも後日談として、翌年もその翌年も、さらにいうとロンドンの街の街路樹も満開になっていました。

2年目以降は、もうだれも話題にもしなくなっていました。

という訳で、こういう情報って眉つばですよね。

さっちゃんが、笹の開花特性の論文をゲットしてくれたので、今晩寝る前に読んでみようと思います。

 

相変わらず、他のエリアは静かなものですが、ホワイトガーデンが結構きれいなんですよ。

お昼の良い時間でしたが、無人でした。。。(笑)

 

 

 

 

2017

6.25


徒然日記
コメント1

おつきあい

お庭の工事の仕事をいただく中で、お引き渡しの後も、工事の大小にかかわらず、引き続きお付き合いをさせていただく方もいらっしゃいます。

お庭はプライベートな空間なので、お引き渡しが済んでしまうと、よほど問題が無い限りは、なかなかお声がかかることはありません。

でも、近くを通るときは、やっぱり気になるので、そこはかとなく見ていきます。

引き続き定期的なメンテナンスで伺う場合もありますし、イコロの森に遊びに来てくださったり、管理のことでご質問をいただいていたら近くを通った時にお邪魔することもあります。

 

新築や住宅購入の直後にお庭の施工をさせていただいたお施主様で、生活をするうちに付け加えたくなった部分をご依頼いただく場合もございます。

久々に伺ったお庭で、お施主様の好みの植物やアクセサリーが加わっていたりで、変化していると嬉しくなります。

赤ちゃんだったお子さんが、小学生になっているのを見かけると、気分はもう親戚のおばちゃんです。

 

先週は、10年ぶりくらいのお庭に伺ってきました。

お家の周りの開発が一気に進んでいて、街の風景がガラリと変っていたので、少し戸惑いましたが、お庭に一歩入ると10年前より素敵に成長したお庭に迎えられて、とても嬉しかったです。

お互いがどれだけ老けたかという謎の白髪自慢をして笑いました。

ご近所の風景が変ったので、樹木を2本植栽するご相談をいただきました。

うまくいけば、私より長生きするであろう樹木を植える仕事。

ワクワクします。

 

週末に伺った別のお施主様のお家で、見上げたモミジの木に枯れた枝がありました。

「これは届かないなぁ。」と思っていたら、一緒にいた職人さんが、スルスルスル~と何のことはない感じで登って切り落としてくれました。

高いところが苦手なので、見ている方が緊張しましたが、カッコいいなぁと思いました。