イコロの森

工藤敏博の植物日記

カテゴリー: 日記の記事一覧

2016

9.17


日記

秋花スタート

一昨日、昨日と良い天気。
秋らしい気まぐれな雨をはさんだものの、逆に空気中のチリも落とされ、見える景色はよりクリアー、清澄さも感じます。

 

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一昨日のイコロ、
コルチカム ‘ウォーターリリー’(Colchicum ‘Waterlily’)、うん、イヌサフラン科でしたよね。
またまた異常なほどの花保ちを見せるんでしょうね。
疎そとした使いが正解。
山ほど突っ込めばいいというわけではない例ですね。

 

先日ようやく球根類も通関〜入荷、開花をイメージして種類に則した使いを楽しんでほしいものです。
イコロだけでなく、あちこちで出張販売も計画されています。
11月頭にはマルヤマクラスの第二弾も決まり、使い方のアドバイスも是非尋ねてほしい。
先日のJimmyさんのレクチャーも非常に楽しかったですから。

 

昨日の岩見沢も秋景色が進んでいました。
今日からのローズフェスタ秋版を目前に、ボランティアの方々と最後の手入れ。
こちらも一番花とは違い疎そとしたものですが、各花をじっくり楽しめます。

 

昨日の狙いはルゴサ(いつもかな?)、やはり秋花は最高でした。

 

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テレーズ ビュニェ(Thérèse Bugnet)、
数からすれば返り咲き程度ですが、やはり最初の花とは全然違う。

 

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ポラリス(Polareis)、
こちらもかなり酒が入ったような花色に変身、岩見沢では夏以降も結構咲き続けています。
本来繰り返し咲き率がかなり高い品種と思うのですが、今季のイコロは栄養枝ばかり伸びてしまい秋は咲けない。
そんな年もあります。

 

メインの花壇ではHTやFlの各品種の蕾もいっぱい。
秋こそはじっくり各花の顔色を楽しんでほしい。
さらっとではなく、じっくりと、ですね。

2016

9.14


日記

ヒップ不作

昨日はいわみざわ公園、17日からのローズフェスタ秋版を目前に摘蕾などをしてきました。
花の勢いがいまいちなような気もしますが、開花期はまずまずと思います。
雨続きで肥料の流亡が激しかったせいでしょうかね。
まあ秋花ですから締まりがいい花が見られれば良しとすべきで、逆に越冬を考えれば有利といえるかもしれません。

 

それよりも、今季はヒップの歩留まりがどこでも悪い。
楽しみが半減して少し寂しい。
一番花後からの雨続き、やはり受粉や結実に影響大だったようです。
まあ、これとておまけみたいなもの、果樹園では死活問題でしょうけど、バラのヒップで騒いでは怒られますよね。

果樹園みたいにビニールで傘かけするわけにもいきませんから。

 

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自宅のルゴサ、ルゴサはどこでも変わらず実つきはいい。
右往左往しないルゴサ、救われます。

2016

9.9


日記

石狩海岸

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昨日はNPO「いしかり海辺ファンクラブ」のお招きで石狩に。
確か一昨年、去年は行けなかったので久しぶりの感じでした。

 

やっぱり素晴らしい!!!
海岸に近づくと景色が一変して気分が高ぶり、胸が熱くなってしまいました。
どこもかしこもかっこ良すぎて溜め息もの、またまたですが、まさに原風景でした。

 

サロベツや小清水、大津などの原生花園とまた全然異なる風景、空気感、もちろんハマナシの育ちも違う。
どれもが至宝ですが、石狩のそれはいちばん個性的かもしれません。
イタチハギやアキグミとの絡み、やっかいものとの話もされていましたが、いやいや、外来種含めての景色が自分にとっては宝ものに思えるのです。

 

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市と市民が協力して海浜植物保護センターの隣地をモデル地として「ハマナス再生プロジェクト」に取り組んでおり、今回はそれにかかる自分の所感を述べさせていただきました。
個体選抜やら実生から定植までの方法、下草との共生等々、思わず熱く語ってしまいました。
場の空気感、皆さんのモチベーション、一体感、思わずそうなります。

 

後半は石狩産のアカシアのハチミツとハマナシのお茶を飲みながら皆さんと歓談。
お土産にいただきましたが、優しい甘さが絶品でした、ありがとうございました!
最後にハマボウフウの色付いた果実、秋色になるんですね、これも絶品!

 

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2016

9.5


日記

原風景

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土日とオホーツクに。
ヒアリング、どう展開するかわかりません。

 

何もない風景と、とても気に入った手作りの木柵。
自分にとっては原風景のようなもの、いじりたくない風景です。
何かを入れてしまうと、何を入れてもこの風景は損なわれる。
最近、いじくり回すことの嫌らしさにうんざりしているせいでしょうか。
季節のせい、秋のせい、状況のせい、歳のせい、いろいろでしょうね。

 

案の定、途中あちこちで見た川は濁流すさまじく、どこも溜まりやカーブでは流木が重なり合っていました。
岩手も然りですよね。
これを受けて、また莫大な費用をかけて、河川の拡幅や堤防の嵩上げなどの工事が行われるのでしょうね。
人が住む末端だけを整備すればいいんでしょうか?
いじればいじるほど、無理がたたってくるような気がします。
その最たるものが今の日本かもしれない。

 

メタ発想ですね。
あれもこれも。

2016

8.30


日記

50m×9

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昨日は暑かったですね。
札幌は今季最高だったそう、湿度も高く久々に寝苦しさを感じました。

 

迷走台風10号が来る前の晴れ間、やろうと思っていたハウスの屋根補修を決行。
10棟連棟の9谷をくまなくチェック。
向こうの端まで50m、×9なので延長450mになります。
補修用のテープで裂けた部分やヒラヒラ部分を固定しました。

 

照り返しで汗が吹き出し、膝も笑って、途中何度も頭がボーッとしてきました。
周りに誰もいないので、ここで倒れてもしばらく見つからないかな〜、いや車があるので不審に思って見つけてはくれるか?でもどうやって下ろすんだろう?飛び交うジェット機からは見えているんだろうか?でも倒れているまでは確認できないだろうな〜、不審に思っても無線で報告はしてくれないないだろうな〜
等々つまらないことが次々頭を過りました。
頭ボーッとしてますからね。

 

家に帰って「またまた日焼けしたみたい」と家内に告げると、「今までと変わらない」とのこと。
そうでしょうよ、すでにマックス状態なんでしょうね、真っ黒黒助ですから。

 

でも、取りあえず屋根はこれで安心。
劣化が進み不安いっぱいですが、どうにか保ってほしいと思います。