イコロの森

工藤敏博の植物日記

カテゴリー: 日記の記事一覧

2018

1.24


日記

プラモデル作り

毎年の画ですが、このところイコロに行く度にやっているバラの自家生産自根苗長尺(長いですね)の仕立て。
枝支柱を挿し結束、枝を巻き巻き誘引。
先日大物はほぼ終わり、今は中ものから小もの。
あと2日ほどで終わる予定。

 

いつもながらですが、微妙にクセの異なる枝支柱を選び、それを株に合わせて結束、開花時を想定して各枝をいい感じに配置して誘引していきます。
無造作にやっているようですが、結構考えながらやってる。
一株一株異なり、それぞれ仕上がる度に満足万蔵、自己満足的ではありますね。

 

いつもやる度に、何故か幼少期のプラモデル作りを思い出してしまいます。
戦艦大和やら武蔵やら、誕生日なんかにやたら大きな箱をもらって、嬉しくて枕元に置いて寝たような記憶があります。
でも、結局最後まで完成させた記憶はない。
最初の大きな箱がいちばんの喜びで、その後はどんどん萎んでいく、ガキの頃ってそんなもんですよね。
昭和の記憶です。

2018

1.20


日記

打合せ

昨日はいわみざわ公園で打合せ。
この時期はいつもそうですが、打合せが多い。
とくに、今年のいわみざわ公園は指定管理者の募集・選定の年でもあり、管理体制の変更もあり、シーズン始まる前のこの冬の間にやるべきことは多いのです。

 

やるべきことというより、考えるべきことですね。
いかに前向きに考えられるかですが、厳しい予算、体制の基で何とかそれを絞り出したい。
その考えの根っこは、「市民の財産と成り得る施設」のあるべき姿でしょうか、公共施設ですからね。

 

いつも通り盛り上げ役的な役割になっていますが、目一杯皆んなで考えたいものです。
本当は皆さんの話をただ聞いていて、うんうんと頷いていたいのですけどね。
まあこれも仕事、性格的にも無理、かな。

 

昨日の昼休み、歩ける所までバラ園を覗いて来ました。少し雪が積もりバラも隠れて少し安堵。
でもまだまだ少ない、70、80cm程度でしょうか。
春までじっと黙って耐えるバラ、策を練り、右往左往している人間社会とは別もの。
そんな姿にいつも畏敬を感じてしまいます。

2018

1.16


日記

冬の雨

札幌もそうだったようですが、イコロも昨日は雨でした。
ハウスの中で作業をしているとフィルムに当たる雨音で賑やか、やたら降っているような錯覚になります。
この時期に雨って…

 

この雨でだいぶ雪も減り、土が露出している所もあります。
そして、ハウスの屋根もほぼ雪は無し。
いつもなら雪の重さでフィルムが膨らんでヒヤヒヤして、年末からずーっと陽が差さず薄暗いのですが、今年は明るい室内。
前代未聞です。

 

気温も例年に比べると年明けから高めに推移しています。

いつもなら厳寒期なんですけどね。
雪が少なく、気温もほどほど、いいんですけど何か変。
毎年毎年、今年は変だとぶつくさですが、想定通りの年なんてないですよね。
このままだと◎ですが、そんなに甘くはないでしょうね。

この後が怖いような…

2018

1.9


日記

趣味の園芸

今日から社会復帰の方も多くいるんでしょうね。
年末から13連休なんて話も聞きますが、自分は無理ですね。
13連休なんてしたら、別の自分になっちまいそう。
それもいいかもしれませんが…

 

昨日もイコロで在庫の鉢バラの剪定など。
横では黙々とkimさんが、シャクナゲなんかの植え替え。
冬のいつもの光景ですが、祝日でもあり、外部とのやり取りや突っ込みがないので、休みバージョンのワーキングホリデーでしょうか(意味違うか?)。

 

正月三が日明けから、自宅でやってるバラのタネのヒップからの取り出し+選別〜貯蔵。
自宅のシュラブが主で、プラスつるバラなど数品種。
ヒップからタネを取り出し、ウエットテッシュで発芽抑制物質を拭き取り、水にぽちゃん。
浮きタネは除外して、沈んだタネだけを水浸け冷蔵保存します。

 

今年は写真にある解剖用のメスが重宝しました。
何故か我が家にはこのメスなどの解剖用のツールがいろいろあるのですね。
これ、お薦めです。

 

バラの育種家は何万、何十万粒もの実生から選抜を重ねる訳ですが、そんな世界とは別次元、趣味の園芸ですね。
でも、タネから育てるって植物栽培の基本と思います。
一発狙いのハイブリッドは宝くじ並でしょうが、原種類やつるバラなんかは他の植物同様、形質落ちることなく楽しめます。

 

そして、発芽後の選抜が面白い。
選ぶのは自分で、選ばれるのは君。
美人薄命、不細工長寿(こんな格言ないか?)、結構そうなる、それを予想するのが面白い。
趣味の園芸ですね。
楽しいです。

2018

1.7


日記

滑り出し順調

昨日の札幌は夕方から結構降ったようで、イコロからの帰りの高速はホワイトアウト。
自分が降りてから高速吹雪通行止めで、辛くもセーフ。
夕方止まると帰り着くまで2時間は覚悟しなければならないので、よかった。

 

イコロは穏やかでした。
今のところ昨年に比べると全然雪が少ない。

合間に、久しぶりに動物除けネットの様子を見にガーデンに。

 


アンクル丈のブーツでしたが、ここまで(グラスガーデンのコーナーまで)雪に埋まることもなく行けました。
積雪7、8cmくらいでしょうか。
樹木の株元など、場所によっては少し土が見える所もあります。

何処其処とは全然違います。

 

そして、いつもと異なり動物たちの足跡が全然少ない。
まだ雪が少ないので、森の中でも何とか食べ物が確保できるのでしょうか?
いいって言えばいいのでしょうが、いるものがいないと何だか不安にもなります。

 

気温もそれほど下がらないのも助かる。
昨日の温室の2台のホームタンクは、残量は1/2とfull、ここ数日変わらない。
気温が下がれば一気に減るので、ヒヤヒヤものです。
灯油、高いですからね。

 

新年、滑り出しは順調、これからですね。
波瀾万丈、山あり谷あり、その兆しムンムン、これからです。