イコロの森

工藤敏博の植物日記

2019

8.18


日記

シダ類

昨日は台風の影響で生暖かい風が吹き、北海道らしからぬ蒸し暑さを感じました。
本州などではまだまだ高温が続いていますが、今朝の札幌は20℃以下、そろそろこの暑さ続きともお別れでしょうか。

 

この所、相変わらず新たな場面などのバラの品種選定でバラ頭になっていますが、その合間についつい他の植物についてのネットサーフィンにはまってしまいます。
自分にとっては息抜きかも。

 

自宅の壁際に並べてあるシダ類。冬は室内に取り込む亜熱帯性の常緑もの。
この他にも数株あります。
1時間ほど直射日光の当たる所に置いていますが、暑さにも強くいつも変わらぬ緑の葉は楽しいものです。

 

シダ類の海外のサイトも楽しい。
やたらマニアックなものもありますからね。
庭で使える耐寒性種のAthyriumだけでも20品種以上ある。

 

昔は公園時代に毎年シダ展をやっていましたっけ。
いちばん暑い今頃、「涼を呼ぶ」と頭に付けて。
暑い時のネタとしては貴重でした。

 

個人的にまた集めてみたいと思う。
暑い年だったので余計にそう思うのかもしれません。

2019

8.14


日記

お盆

世の中お盆、墓参りですね。
自分も、先日の自宅のお寺さんのお盆参りに合わせて、自宅の庭の樹々の剪定やら除草を済ませました。
いつもは何かとあってどうしても片手間、これだけじっくりやったのは初めてかもしれません。
気分もすっきりするものです。

 

一昨日は家内と早朝から平岸霊園へ墓参りに。
大きくなったドウダンツツジの刈込みやら除草やら。
これも久しぶりにじっくり徹底的にやりました。
でも考えてみると、日頃の道具類を駆使しての作業、いつもやってることと変わりないですね。

 

お墓、姉はドイツへ永住、自分は娘一人なので、自分の代で工藤家は終わりになる訳です。
少子化だから世の中こういうケースは多いんでしょうね。

 

少し調べてみると、墓じまいをするには1㎡当り10万円程度らしい。
20㎡以上あるので200万以上もかかることになる。
ドヒャーですね。

 

こんなこと今まであまり考えたことなかったですが、やはりそんな年齢になったということですかね。
終活するにもお金がかかりそうです。

2019

8.7


日記

芝生

昨日も暑かったですね。
札幌は9日連続の真夏日でしたが、今日も予報は31℃、もう一日でしょうかね。
でも、今朝は少し涼しい。何となく遠く離れた台風の気配を感じるようです。
明日からは雨続きのよう。
待望の雨ですが、それも続くとまた難儀ですね。

 

この干ばつであちこちの芝生は真っ黄色。
とくに床土の浅い中央分離帯はひどい。火が着きそう。

 

一方、一昨日のイコロの芝生。
昨年から悪あがきしてますが、やっと遠目では見られる状態になって安堵。
こまめな灌水と、比較的暑くないのが幸いしてます。

(踏圧が少ないのも…うーん)
この後気温が下がれば施肥と刈込み、刈込み、ですね。
できれば9月にもう少し張り替えたい。
イコロは芝生が主役ですからね。

 

全くレベルが違いますが、我が家の芝生。

限界だったので先日スプリンクラー灌水をしました。
場所を変え8時間ほどたっぷりと。
少し緑が蘇ってきました。正直ですね。
でも、水道代跳ね上がるんだろうな〜

 

世界的な猛暑、水不足、そんな中で芝生を維持するのは難しくなっています。
欧米では芝生に灌水すれば罰金なんて話も聞きますよね。

 

全て雨が解決します。
でも、ほどほどに願いたいものです。

2019

8.3


日記

年数を経ての妙

昨夜は23℃くらいになり、やはり熱帯夜とは全然違います。
未経験の3日連続の熱帯夜でしたが、岐阜では30日連続とか、ドヒャーですよね。
自分はとても生きていけないな。

 

昨日は札幌でしたが、その前日は岩見沢。少し楽ではありました。
その前はイコロ、全く楽でした。やはり暑い時にはイコロですね。
例の雲の布団効果もあったようですが、札幌ではヒートアイランド効果の影響を感じるここ数日でした。
喜んでいるのはビアガーデンでしょうね。
昨日も何回か大通公園横を通りましたが、いつ見ても人であふれ返っておりました。
でも、見ているだけでも暑苦しい。暑い時に人混みってどうなんでしょうね。

 

暑いやら、肩痛いやらにかこつけて、計画中の新たな場面のバラ選定を進めています。
来年分は、早いものでお盆頃までに決めなければならないものもあり、夏休み、お盆休みはそれに当てます。
その合間に自宅の除草やら剪定やら。今の在札時のルーティン。
昨日はモミジのアオシダレをじっくりと。

 

傘の下で作業していると涼しくて止められませんでした。
暑い時はやはり木陰ですね。

 

このアオシダレ、暑い時にシダレモミジの下で涼んでみたいとの母の希望で、30年以上前に母の誕生日に植えたもの。
ほどほどの株を植えましたが、当時はしゃがんで下に入るサイズが今ではしっかり立てる。樹高2.5m、枝張りも6mほどに。
やはり年数ですね。

 

年数といえば、一昨日のいわみざわ公園で、自分的にはひときわ目を引いたのがStanwel Perpetual。

 

スコッツローズのコレクションで植えましたが、いつも返り咲きが目立つのはMon Ami Claireだが、今年はそれ以上に目立つ。
オータムダマスクとRosa pimpinellifoliaの交配種とされていますが、これほど開花性が優れるのが不思議です。
涼しげな淡いピンク花と良い香り、暑い夏には◎の品種と思います。

 

5年を経て、本領発揮でしょうか。
最近、どうも新しものよりも、年数を経ての見直しものの方が多い。
「時」はかけがえのないものですね。とくに植物は。

2019

7.30


日記

Turn Off The News, Build A Garden

暑中お見舞い申し上げます。
昨日の札幌は最高32.9℃、久々の熱帯夜だったんですね。
自分、腰は少し楽になったものの肩痛相変わらずで、今日も札幌でじっとしております。
ちょうど月末なので銀行付き合ったり、外出はクーラー効いたところ狙いでしょうか。

 

1週間ほど続くようですね。
昨日も、釧路で庭いじりをしていた女性が熱中症で病院に搬送されたと新聞に載っていました。こんな時は無理は禁物ですね。
園芸的にも、こんなに暑いと施肥は禁物、水やりさえ時間を考えながら。じっと見守るしかありません。
端境期でもあり、晴耕雨読ならず涼耕猛暑読でしょうか。

 

前回のジョン・レノン話の続き。
自分も家内も聴く音楽はノンジャンルで、ほぼほぼ好みはズレませんが、ロック系だけは別。
とくに昔から自分が好きなニール・ヤングとヴァン・モリソンなんかは、露骨に嫌な顔をされます。わからないこともないが…
そのニール・ヤングの信仰者で、バックバンドもやっているLukas Nelson & Promise of the Real。
あのカントリー界の大御所ウィリー・ネルソンの息子のバンドです。

 

そのセカンドアルバム「Turn Off The News, Build A Garden」。
「ニュースを消して、庭を作ろう」、いいタイトルですね。
「コンピューターを信じない」とも歌ってる。

 

こてこてのアメリカン・ロックのバンドですが、今になってもまだこういうことを声高で歌っていることがある意味アメリカらしい。
トランプやらいろいろ不可解、不可思議さを感じるアメリカですが、金太郎飴化して皆んな同じ方に顔を向けている日本の方がよっぽど不思議。

 

暑い時に暑い話でした。
すみません。
皆様、くれぐれもご自愛ください。