イコロの森

工藤敏博の植物日記

2021

4.1


日記

今期最初の庭作業

本当に暖かい穏やかな日が続いています。
こんな陽気だと、春眠暁を覚えずで朝も気づかず眠り込んでしまうのがお定まりでしょうが、いやはや寝てはいられず暗いうちから起きてしまうのが自分の性。

 

昨日もどのくらいになったら仕事できるのかと、早めにイコロに。
昨日時点では5時15分くらいからいけます。
札幌何時に出たんだよ~ですが。

 

諸々の合間に今期最初の庭作業。

 

冬に切ったカエデ類の枝を片付け。
3株だったでしょうか、それでも運搬車に山盛り4台ありました。

 

硬い材、丸太や支柱に使えそうなものは枝を払ってハウスで乾燥に。
冬の間にいじりたいものですが、いろいろ溜め込んじゃうとまたまた仕事が増えますね。
自重しないとですが、見ちゃうとついつい。

 

芝生も全貌が明らかになりました。
去年あちこち張り替えたので、去年の春の状態よりは良いよう。
ですが、怪しい所もあちこちある。

 

今日から4月、オープンまであっという間ですね。
スケジュール見れば全然隙間がなく冷や汗出ますが、やれる範囲で磨きをかけたいものです。

 

今朝もこれから早く出ます。
でも、夕方になると妙に眠くなるんだな~

2021

3.27


日記

いろいろ進んでます

やっぱりいちばん早かったのは、例年通りレストランガーデンのハルニレの株元の。
日当たりいいですからね。

 

ウッドランドはまだまだですが、こちらも一気に来そう。
4、5月も例年より高温との予報なので、サクラはもとよりあれこれ早まるんでしょうね。

 

昨日もあれこれの合間に、バラの長尺株の支柱立て+誘引。
昨日は、何故かいちばん芽出しが進んでいるLauré Davoustやらを片付けました。
いい出来になりましたよ。

 

もう肥料が欲しくてしょうがないの段階、全部一気にと思っていましたが、こんなの見ちゃうと早いものだけ先行しなくては。

 

いつも側に置いているシュロ縄のバケツ。
左が3mmの赤、右が2mmの赤。
700mの大玉から小さな玉巻にして使います。それを使うだけ水に浸けて使う訳です。
鉢物は2mmを主体に使っていますが、これから屋外が始まると3mmだけになります。
山ほど使うので、山ほど小さな玉巻を作らなくてはなりません。
それは飲みながらやる作業としてます。それはそれでハマります。

 

今年は剪定も早まりそうですが、その前にできるだけつるバラを片付けておきたい。
芽出しが早く時間かかりますからね。
イコロも3月中に入ろうかと目論んでいましたが、やっぱり無理。
まあ、粛々と進めます。

 

うん、仔馬(女子だそう)は癒されますね。
もう終盤の北帰行の渡りの鳴き声、時おり見かけるシマエナガ、そんなものにも励まされる。
いつもながら人間だけバタバタですが、何とか自然のスピードに乗り遅れないようにしたいものです。

2021

3.24


日記

「最北のバラ園」

我が家でいちばん先に咲くエランティス(キバナセツブンソウ)、昨日蕾がパカっと開いていました。
雪解けがもう少し早ければもっと早いのでしょうが、隣に建ったマンションの影響で少し遅れたよう。
こんなの見ればイコロのスノードロップですが、どうでしょうね?
今日行くので覗いてみようかと。

 

一昨日行って来た、はばろバラ園の様子。
札幌よりまだまだ雪が残っていました。
この方が少し安心できます。全部顔出したら焦りますから。

 

空席だった管理担当者がほぼ決まる見込み。
本当に安堵しました。

 

黒葉、濃赤のFlのCordula、Kordesものですが25年以上前にカナダから輸入した株です。
もう本家Kordesでも廃盤になっているし、どこも生産はない。
羽幌では非常に合っていたようで、財産と思います。

これだけでもいいとさえ思ってしまいます。全面赤だけ、インパクトあるでしょうね。
その他今では導入できない品種も多々あり。

 

管理によって、場合によっては一年でボロボロになってしまうのがバラ園。
怖いことですがよくあることです。
「最北のバラ園」。はぼろバラ園には何とか頑張って欲しいと願ってます。

2021

3.17


日記

もうすぐ打止め

ここ数日の急な気温の上昇とともに、何だか急に慌ただしくなってきました。
そんな時に歯がむずむずで歯茎が腫れたりで、全くこんな時になんだよな~ですが。

 

一昨日も昨日も合間に講習会の打合せ。
いよいよ始まります。
21日の日曜の豊平公園を皮切りに今月は2回、4月は何と10回。3日に1回喋っていることになる。
去年は全て流れたので、ほぼ例年通りと言えますが、改めてふーっとため息が出てしまいます。他人事のようですが、自分大丈夫なんでしょうかね。

 

レジュメも刷新しようと目論んでいましたが、先ずは写真からと、過去のバラの写真を整理。
こんなのあったか~、こんないいバラあったっけ?等々でドツボにはまってしまいました。
もう少しで終わるので、レジュメは少し修正するだけにしてこちらを楽しんでしまいます。
これからしばらく、こんな時間も取れないでしょうからね。

 

そしてその合間に、少しでも時間あれば読書。合間の合間に。
正月前からの恒例ですが、今年は今現在12、3冊でしょうか。
先日読了した一冊。

 

ヒツジを中心とした生活と、年に何回かのイベントの一睡もせず飲み続けて床を破らんばかりのステップの踊り。
こんな原始的なフォークロア的なものに惹かれます。
現実逃避でしょうかね。

 

今読んでる一冊で取りあえず打止めにします。

2021

3.13


日記

ポッティング日和

昨日は良い天気でしたね。
ハウスの中での作業、あちこち開放しても汗ばむほどでした。

 

一昨日国産のバラ苗が入荷したので、そのポッティング。
北国のご同業はどこも同じでしょうね。
本州ではもう蕾が見えている所もあるでしょうが。

 

品種により凸凹ですが、総じてやはりノイバラ台木は細根が多いので安心はできます。
同じノイバラでも産地により個体差、生育の違いがあり面白いものです。
写真の株はGarden of Roses。

 

SONY DSC

KordesのADRもの。
かつていわみざわ公園バラ園の中央部に植えていましたが、ある年の凍害で衰退してしまいました。
またどこかで挑戦したいものです。

 

昨日の分が終わり、その後たっぷり潅水。
植込み直後だけたっぷり3回潅水します。
突き棒で突き、鉢を床に何度も落として用土を詰めますが、最終的には水がいちばん効果的かと。
根の間に用土が入り込むように、水量を抑えてたっぷり潅水。
2回でもいいだろうが、3回かけるともう目いっぱいで水が引かなくなります。それで安心。

 

帰り際、久しぶりにガーデン見回り。
自分は遭遇しませんでしたが、馬搬、Jimmyさんの動画面白かった。
あんなに早く引っ張るんですね。まるで走るように。

撮影されて張り切っちゃたかな。

 

ローズガーデンの中はウサギもシカも足跡無し。きれいなものでした。
良かった。
そろそろつるバラの剪定、誘引をしようかと思ってしまいました。
そんな陽気の日でした。