イコロの森

工藤敏博の植物日記

2022

10.16


日記

冬支度の毎日

イコロ、数日行かない間にすっかり秋バージョンになっておりました。
今日は芝刈りでしたが、このところ芝より落ち葉の方が圧倒的に多い。
夜明け頃はまだシカがぞろぞろ、ハクチョウも賑やか。

 

多少季節外れ感もしますが、レストラン前のFlower Carpet Appleblossom。
連続開花性抜群、馬糞堆肥だけでよく咲いてくれる優良品種。
初夏のソフトピンクが濃い色になり、それにも秋を感じます。

 

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昨日、気になっていた連棟ハウス(潰れた10連棟ではなく、こちらは辛うじて助かった2連棟)の谷部の樋の清掃をしました。
(得意の)剣先カットスコップがちょうど樋の隙間に入り役立ちました(一人で満足万蔵(笑))。
ヘドロを取り去りすっきり。

 

こんなことも寒くなる前の今頃の仕事です。
11月に入るとまた怒涛の冬囲い作業になるので、その前にいろいろ片付けておきたい。
冬支度の毎日ですね。
確実にこなしたいものです。

2022

9.30


日記

往復4時間

いやはやすっかりご無沙汰しておりました。
いつもながら体をご心配していただいたりで、ご心配おかけしております。
元気ではあります。

 

この所(相変わらずか?)、体がキツく全く余裕無しでした。
いやいやまだまだ現在進行形ですが。

 

この週末はLOPPIS秋の陣、昨日はその臨時駐車場の草刈り、今日はその直前の芝刈り#26。
久々のイコロ、やはりホームグラウンドは動きやすくはあります。

 

それまではニセコ通いでした。
現在イコロチームは総力でかかっており、自分も可能な限り加勢しております。

 

その現場。
いつもは真狩方向から見ている羊蹄山、反対の倶知安側からは御来光が楽しめます。
壁面含めて起伏のあるガーデン、その植え込みは老体には堪えますが(笑)。

 

高台にある住居裏から、石で補強された階段状の道を降りると清流の尻別川。
いかにもヤマベやアユなんかがいそう。
まさにプライベートビーチの川版ですね。
先日朝早く作業前に降りて行くと、カヌーの人がいて驚きましたが、向こうのほうが突然おっさんが山から出てきてもっとびっくりしたでしょうね。すみません。

 

連日往復4時間はキツいのか楽しいのかわからなくなってきますが(笑)、仕事があるのはありがたい限りです。どこへでも行きますよ。

2022

9.9


日記

新しい赤花のHRg

昨日のいわみざわ公園で見たHRgのSibilla。
タンタウのHRgって珍しい。
まだ表舞台ではなくテストガーデンでの開花ですが、久しぶりにときめきました。
花色、香り、開花性、葉の質感、樹形、耐病性、もちろん耐寒性、諸々◎。
2019年作出みたいですが、やっぱり新しい品種もしっかり見ないとな~と改めて自戒。

 

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一昨日ワクチン4回目接種して来ました。

 

問診時、医師から「今日は酒は飲まないでくださいね」と!!!
過去3回は言われず、飲むなと言われるのを想定して敢えてこちらからも触れなかったのに~。
今回はよほどこいつは飲むなと思われたのでしょうかね。

 

真面目に守って久しぶりに抜きました。
結果、過去3回より副反応はかなり軽かったような。
過去3回、「接種後は飲んでもいい」のフェイク情報をピックアップして堂々と飲んでましたからね。
浅はかなもんです。
やはり接種後は飲まないほうがいいのは当たり前かと。

 

酒飲みの戯言でした。

2022

9.5


日記

今時期のシカ

イコロに行くのはいつもまだ暗いうちですが、そうなればまだシカの活動時間。
行きの道中の林道ではほぼ毎回見かけます。昨日も然り。
過去にぶつかって車を潰しているので要注意、ですね。

 

ただ最近はこれまでとは異なり、すぐに逃げないでじっとしていることが多いような。
そろそろ繁殖期、気が立っているんでしょうかね。臆病感が薄れてる。
時々今まで見なかった雄も見るし、キューンの鳴き声も聴かれるようになりました。

 

昨日も、エンジン音を立てて芝刈り機を移動しているのを、樹林の中から数頭の群れが逃げもせずじーっと見ている。
さすがにバンビはもう見られないが、少し大きくなった子ジカ(右側)も親に倣ってじっと動かない。
こっちを見てる暇あればせっせっと食べてればいいのにと思いますが、彼らのテリトリー、「お前が気になるんだよ〜」、ですよね。
その通り。すみません。

 

後2、3ヶ月もすると緑がなくなり、寒くなりますよね。
戦前すぐそばの美々にあった鹿肉缶詰工場が、大雪と寒波でシカが大量に餓死して閉鎖したのは有名な話ですが、まだ大きく育っていない子ジカが無事に冬を越えるのは大変。
今のうちにいっぱい食べて大きくなってほしいものです。
あっ、もちろんガーデン以外で。

 

秋の早朝は賑やかです。

2022

8.31


日記

新ハウス

今日はどこも雨模様のよう。
今年は合間の晴れ日が貴重な年になっていますね。

 

昨日はナーサリーのレンガ目地とバックヤードの刈払い。
ふと周りの樹林を見上げればタラノキの残り花が目に入りました。
これを見れば、いつも夏の終わりを感じてしまいます。

 

ほぼ完成したハウス3棟。
手前の白いシートのハウスは資材庫で長さ30m、奥が透明フィルムの長さ48mの栽培ハウス2棟。
ほぼ前にあったダッチハウスの敷地に建ちましたが、今度は当然連棟ではなく、ハウスの間は6mの間隔。
これだけ間隔があれば、どんなに雪が降っても排雪が容易です。

 

いずれも間口7.2m、棟高4.4m。
肩高が高く、補強パイプの筋交が入った耐雪仕様のパイプハウス。
積雪地の生産場面ではごく普通の仕様でしょうが、やはり普通が安心です。
これまでの、屋根に積もった雪を見上げるだけの不安な状態からやっと解放されます。

 

首が繋がった思いです。
これがなければ冬は失業しますからね(笑)。