イコロの森

工藤敏博の植物日記

2023.6.9日記

馬と羊と共同作業


全くもって定番の構図ですが、昨日の芝刈り#8終了の画。
8回目って、ゴルフ場は別にしてガーデンではあまりないでしょうね。

 

しかもその後、施肥#4。これも多いかな。
少し色が落ちて来たのでやってもらいました。今日雨予報ですしね。
少し少なめで回数多く、それを基本にしていきます。
そろそろ前半の施肥は終わり。あと1、2回かな?
これからの気温、色味で判断することになります。

 

いつもですが、あくまで状態見て判断してます。
きっと札幌などではまた違う回数になるかと思います。

 

前回から刈草の量も増え、馬たちに運んで行くと、待ってましたとばかりにがっつきます。
干し草なんかよりよほど美味しいんでしょうね。
いっぱい食べていっぱい糞を出し、それがまた堆肥になる。いい塩梅。

 

その傍らでは、羊たちが24、25日のLOPPISに向けて臨時駐車場の草刈り。
順次場所を変えながら、綺麗に食べてくれています。
今年生まれた3匹の子羊も親のおっぱい呑みながらむしゃむしゃ(中央のチビはうんち中)。
草を引きちぎる音が本当に聞こえるんですよね。
今年は仕上げが楽そう。
いい塩梅!

 

札幌に戻って大通公園を覗いて来ましたが、バラもどんどん咲いてきていました。
17、18日のバラフェスタもちょうど見頃になりそうです。
それよりもよさこいのファイナルへの準備が最盛期。えらく賑やか。
10、11日は交通規制もあり、自分は終わるまで近づきません(笑)。

 

ニセアカシアも咲いて来て、札幌はいちばんいい季節を迎える訳ですね。