イコロの森

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2018.5.22PLANT FAIR

PLANT FAIR 2018 出店紹介02「ハーブとハチミツ La table verte」


普段の食生活でハチミツを欠かせない私。

ここのところの定番は、イコロハウスでも絶賛販売中の「下川町の百花はちみつ」です。

ハチミツは、低温で白く結晶化しているのをトーストにのっけて、ジャリジャリ食べるのが大好きです。

冬場の水筒は2本持ちで、1本はコーヒーで、もう1本はハチミツレモンかハチミツゆずです。

そんな、ハチミツラバー(?)の私も興味深々の非加熱の生ハチミツを手に入れるチャンスが、プラントフェアにあるなんて!

そして、何でプラントフェアでハチミツ?っていう疑問は、La table verteさんのお話しで解決するはず。

では、La table verteさんのメッセージです。

 

「ラ・ターブルベール」とは、フランス語で「みどり(自然)のテーブル」

テーブルにならべる「食べもの」は、私たちの健康に必要なものです。

食べることは生きること・・・。

生きることは食べること・・・。

より良く生きるには、より良いものを食べること。

より良いものとは、より良い自然の中で育ったものであること。

 

 

私たちが健康であるには、土、水、空気・・・

自然(大地)も健康であることが必要です。

自然から必要なものを必要なだけ受けとる。

自然に必要なものは還していく。

自然の恵みを頂くということは、ひとと自然が調和を保つこと。

 

持続可能な循環型の農業や社会への取り組みは、

私たちのテーブルの上からはじまるのだと感じているのです。

札幌の山と石狩平野に咲く花々から、ミツバチが集めたハチミツを、一切の加熱処理をせず、自然のままお届けしています。

花の香り、各種ビタミン、酵素、ポリフェノールなど豊富な栄養素がそのまま残るハチミツです。

ミツバチの健康管理にフィトテラピー、蜜源としても有効なハーブの栽培‥など、様々な工夫でケミカルな薬剤に頼らない自然養蜂を実践しています。

また、インドの伝統医学アーユルヴェーダに記される、ハチミツの利用法に基づいたアーユルヴェーダハチミツを生産しています。

ハーブガーデンのハーブも、季節ごとに様々な形でご紹介しています。

 

■販売商品

ハチミツ、ミツロウキャンドル、ハーブティ、ハーブ苗

 

 

■ ミニセミナー「植物とミツバチとはちみつと。」 (17日のみ)

黄金色に輝く甘美なはちみつは、植物由来の成分がたくさん詰まった奥深い力を秘めています。

ミツバチはどうしてはちみつを作るの?

ミツバチと植物はどんなやり取りをしているの?

植物と深く関わるミツバチのこと、ミツバチがつくるはちみつのこと。

それを知ると、はちみつがもっと美味しく、ガーデニングがもっと楽しくなるはずです。

時 間: ①11:00~  ②14:00~ (各回60分程度)

定 員: 6名(予約不要)

参加費: 300円

 

 

 

■お問い合わせ&お申し込み 

ウェブサイト http://www.la-table-vert.com/

ブログ http://honeyherb.exblog.jp/

Facebookページ https://www.facebook.com/LaTableVert