イコロの森

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カテゴリー: PLANT FAIRの記事一覧

2023

6.19


PLANT FAIR

【LOPPIS】ミニプラントフェア開催のお知らせ

ミニミニサイズだけど、LOPPISにプラントフェアが帰ってきました!

【日 時】 6月24日(土)~25日(日)9:00~16:00

【場 所】 イコロの森 森の学校前

 

【参加店】

●はなむら(北広島)

一年草をメインに、今すぐほしい寄せ植えの花材がきっと見つかるはず!

普段イコロではお目にかかれない「お花がいっぱい咲いている」苗がモリモリ登場です。

 

●百合が原公園(札幌)

ライラックの匠が紹介するコレクション。しっかりお話を聞いてここぞっという株を選べます。

なんとな~く家に迎えてしまいそうなライラック、ここで匠の話を聞いてからゲットすると愛らしさ倍増です!

 

●湯沢園芸(札幌)

豊富な知識の湯沢(兄)が、あなたの山野草選びのお手伝いをしてくれます。

イコロハウスの湯沢園芸コーナーで、あなたをお待ちしております、とにかく詳しい湯沢(兄)が!

 

●イコロの森ガーデン班

LOPPIS期間中は、もっぱら駐車場係や電話受付をしているガーデン班。

今年はじっくりとプラントフェアでブースを設けて、植物談議に花を咲かせる気満々です。

 

①ボスの道具箱リターンズ *両日開催

11:00~(約1時間)ボスの愛用の道具類を紹介しつつ、そのお手入れ方法も伝授します。

剪定ばさみとか買ったものの、何となく徐々に固くなってどうしよ~とかのアドバイスできるかもです。

 

②おばさんぽ *両日開催

14:00~(約1時間)ガーデンツアーよりもゆるゆるのおしゃべりしながらのお散歩です。

植物のお手入れのこととか、土のこととか、虫のこととか、薬のこととか、思いつくままおしゃべりしながらお散歩しませんか?

聞かれてもわからないことは、キリっと「わかりません」と言いますが。。。

 

 

 

 

 

 

 

2019

8.20


PLANT FAIR

PLANT FAIR 2019

プラントフェア 

2019.8.31 SAT & 9.1 SUN 9:00 -16:00

今年もLOPPISと同時開催で、PLANT FAIRを開催します。

新しい参加店さんも増えて、ワクワクな植物のお祭りになりそうです。


参加店一覧 Ikor Plant Fair

(店名をクリックして各店の紹介ページへ!

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[WS]:ワークショップ開催店舗 

イコロファーム

宿根草苗 | 札幌

 

G.A.A.L [WS] 9/1のみ

森のモビールづくりワークショップ | 札幌

 

銀河庭園&みどりのまきば [WS]

羊毛商品・ダリア苗・ダリアの切り花 | 恵庭

 

クリーン&グリーン企画 華菜工房

ガーデン雑貨 | 苫小牧

 

十勝ヒルズ

豆製品 | 幕別

 

豊平公園 8/31のみ

どんぐりストラップ・お豆マグネット | 札幌

 

ナーセリーヒロ

野菜・果物 | 苫小牧

 

ハーブとハチミツ La table verte  [WS]

ハチミツ・ハーブ苗 | 石狩

 

Baranaka Club  [WS]

ハンギングバスケット・ギャザリング寄せ植え・多肉寄せ植え・ハーバリウム | 札幌

 

百姓のいえ 8/31のみ

平飼い卵・野菜・加工品 | 安平

 

ひろいと [WS] 9/1のみ

ガーデニンググッズ | 札幌

 

Frontier Plants

エアープランツ・観葉植物 | 札幌

 

北海道千歳ハム株式会社 8/31のみ

ハム・ソーセージ | 千歳

 

湯沢園芸

高山植物・山野草 | 札幌

 

百合が原公園

花苗 | 札幌

 

●LaZy Daisy by HANAMURA

一年草苗・宿根草苗・ハーブ苗 | 北広島


ワークショップ Workshops

(詳細はワークショップ名をクリック)

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ハーバリウム by Baranaka Club

•森のモビール作り by G.A.A.L. 

•アルパカペンダントづくり by 銀河庭園&みどりのまきば

•ガーデナーズ ラボ by ひろいと

•蜜源ガーデニングのススメ by La table verte

 

2019

8.20


PLANT FAIR

PLANT FAIR 2019: 蜜源ガーデニングのススメ

ハチミツとハーブ La table verte
ミニセミナー「蜜源ガーデニングのススメ」
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時 間:              両日・14:00~14:30
定 員:              両日・6名
参加費:              ¥500 (蜜源植物の種のプレゼント付き)

 

植物が綺麗な花を咲かせるのは何のため?花も虫も人も喜ぶガーデニングをしてみませんか?蜜源ガーデンを作りながら養蜂を行っているガーデナーが、ガーデニングを新しい視点でお話します。

ワークショップ以外に、蜜源ガーデンで作られたハーブ苗やハチミツを販売いたします。

2019

8.20


PLANT FAIR

PLANT FAIR 2019: ガーデナーズ ラボ *1日のみ

ひろいと
ガーデナーズ ラボ
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その1
ルーツポーチに植える、秋の宿根草とグラスの寄植え
時 間:
              9/1・9:30~10:00 / 11:00~11:30 / 13:30~14:00
定 員:
              各回6名 (汚れても良い服装でお越し下さい。ビニール手袋をご用意しています。)
参加費:
              ¥1,500
              (苗代別途かかります。当日生産者の店舗より直接購入するので、選ぶ苗によって価格が異なります。1,500円〜2,000円前後。)

予 約:

              ひろいとホームページの予約フォームにて受付.

 

実際に出店されている宿根草やさんに行って、グラスと花を選びます。庭師のひろいとがお手伝いいたしますので、その場で質問しながら購入できます。ワークショップにて、エコポットである’ルーツポーチ’に寄せ植えをします。(サイズ:W25.5cm H21.5cm /12L)

その2

エコでかんたん種まき

時 間:
              ①のワークショップ開催時以外の時間で随時受付
定 員:
              先着24名 
参加費:
              ¥500
持ち物:

              汚れても良い服装で起こしください。(ビニール手袋をご用意しています。)
植えてみたい種がある方は、お持ち下さい。 
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食べた後に残る種を育てて、観葉植物に!たねは、生分解できる’ルーツポーチ’ に植えます。2ポットお持ち帰りいただけます。(サイズ:W10cm H13cm /1L)
予定している種:パプリカ、レモン、スイカ、かぼちゃ、メロン、トマト、アボカド、もも、パパイヤ、オニグルミなど

ワークショップの他、庭師のひろいとさんが自ら便利に作って使われているガーデングッズも販売いたします。

2019

8.20


PLANT FAIR

PLANT FAIR 2019: 百姓のいえ *31日のみ

にわのあさ市にも長らくご参加いただいている「百姓のいえ」さん。
実は今回プラントフェアへの参加は初めてになります。
31日(土)のみのご参加ですが、平飼い卵や葉もの類、根菜類、トマトやバジル、季節のコンフィチュールなど加工品も販売されますので、ぜひお立ち寄り下さい。
百姓のいえさんのご紹介、とても分かりやすい文章をいただいたのでこのままみなさんに読んでもらわないと、と思い載せます!
① 住んでいるところ

私たちの住む向陽地区は、かつて「ポンアビラ」と呼ばれており、真夏は 30℃を超える日がある一方、真冬の朝は氷点下 20℃を下回ることもあり、1 年間の温度差が大きい内陸性の厳しい気候です。昼間と朝晩の温度差も大きく、その分美味しい野菜を味わえます。また、冬の積雪は 1m 程になるため、雪の下で保存する越冬野菜も好評を頂いています。

②「百姓のいえ」の由来

 会社員時代、自炊生活の中で食に対する疑問を抱くようになり、自らの手でものをつくりたい、という想いからいつしか農の道へ。栃木の有機農家での研修を経て、2004年安平町(旧・追分町)にて新規就農。当農場では 就農当初より平飼い養鶏の他、約 30 種類の季節の野菜を無農薬・無化学肥料で多品目栽培しています。所有する農地のすべてで有機(オーガニック)認証を受けています。2015 年からは、お米(天日干し)や小麦などの穀物を栽培し、これらの農畜産物を利用した加工品づくりにも取り組んでいます。

 屋号の「百姓のいえ」は「新しい」を意味するドイツ語“neu”(のい)と“いえ”を組み合わせた造語です。何年たっても百姓をはじめたときの気持ちを忘れないように、という想いを抱くと同時に、百姓を生業とするにあたって、昔から綿々と受け継がれてきた食生活や日本の文化・農業の営みを見つめ直し、新たな価値を見出す農場(いえ)にできればと思っています。

③有畜循環型の志向

百姓のいえでは、鶏などの家畜を飼い、卵や肉を生産し、田畑の残さや家畜の出したものなどを堆肥にして野菜や穀物を作り、それを人間が食べ、残りをまた田畑や家畜に還元する…といった、有畜循環型の農法を志向しています。

私たちの農作業は、雪が残る立春を過ぎた時期、昔ながらの踏込み温床づくりからはじまります。踏み込み温床は、落ち葉・米ぬか・鶏ふん・天然水を原料に発生する発酵熱を利用して種を発芽させたり苗を育てたりする昔ながらの手法です。発酵を終えて熱が下がった原料は翌春に良質な苗土として無駄なく活用しています。

④土壌づくりと自家採種の取り組み

私たちの取り組む有機栽培は、多種多様な細菌が棲んでいる土壌づくりがとても大切なことと考えています。近年の研究で、私たちの腸内バランス「腸内フローラ」が健康維持に重要だと言われているように、土づくりは「土壌フローラ」の環境づくりが重要だと考え、有用な微生物が棲みやすい環境や良質な自家製堆肥づくりに力を入れています。このような取り組みが鶏たちの健康や作物本来の美味しさにつながり、それらの恵みが少しでも私たちの健康維持に役立つことができればと願っています。

また、百姓のいえで使用する野菜の種は、なるべく在来種や固定種を選ぶようにしています。同時に自家採種に取り組み、農場の環境に適応した種の継続を心がけています。


ウェブサイト http://hyakusho.com/