Structure in the Garden
木をもっと使おう!
イギリスのガーデン・マスタークラス(Garden Masterclass)とのコラボ企画第3弾はトム・デ・ヴィッテ氏のウェビナーとなります。
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このウェビナーは、2020年6月11日に開催された録画動画を元に、ライブQ&Aでみなさんの質問にお答えいただける企画になります。
Garden Masterclass本家の録画動画の中でも過去最多の視聴数を得ており、今回特別に日本向けに開催されます。
トム・デ・ヴィッテ氏は、小さなガーデンから大規模なプロジェクトまで手がける、オランダのランドスケープ&ガーデン・デザイナー。
長年培ってきた植物の知識を活かした宿根草とグラスの植栽デザインを得意とし、自然界からインスピレーションを受けた自然味あふれた空気感を生み出す。
みなさんご存知のピート ・アウドルフ氏とも数多くのプロジェクトでコラボレーションを組んでおり、世界的に活躍されています。
トム・デ・ヴィッテ氏のホームページ:こちらをクリック
今回は、ガーデンの骨組みとなる樹木やシュラブ(低木)に注目して、宿根草花壇にどのように木本を有効活用できるかについて話されます。
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このオンライン講習は、植栽デザインにご興味のあるプロ・アマの方が対象となり、2部構成で行われます。
ウェビナーはご自分のペースで、Q&Aは後日録画を配信しますので、ライブQ&Aにオンタイムでご参加できない場合もご視聴いただけます。
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PART1日本語訳付きのウェビナー (2月20日(土)〜3月6日(土)視聴可能)
いくつかのプロジェクトを例に宿根草と響き合う庭づくり、デザインについて分かりやすく解説。
ガーデンの中での緩急を生み出す仕切りとして、絵画のフレームのように借景として、さらに宿根草メインの植栽を引き立たせる効果について触れます。
事例の一つとして東京にある社屋の屋上ガーデンについても話します。
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PART2 質疑応答 with トム
PART1のレクチャー動画をもとに、あらかじめみなさんのご質問を募集いたします。
27日に日本時間に優しい時間帯に、中継でデ・ヴィッテ氏にまとめて投げかけるQ&Aスタイルになります。(同時通訳つき)
■日時
PART 1 字幕付き講習動画:2021年2月20日(土)〜3月6日(土)
PART 2 ライブQ&A with Tom:2021年 2月27日 (土) ※時刻は追って発表いたします。
■ 受講料:3,200円
■ お申し込み先:こちらをクリック
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■必要なもの:インターネットと Zoomをご利用いただける環境
講習の動画をご覧になるためにはアカウント登録が必要となります。手順は申し込まれた際にメールで送られます。
Q&A参加には特にアカウントを作成する必要はありませんが、Zoomアプリをお手持ちの機器にダウンロードする必要があります。なお、Zoomの技術的なサポートはこちらでできませんので、事前にネット環境や画像音声のご確認をお願いいたします。
■当日までの流れ
①お申し込み受付完了のメールが届きます。後日、同じメールアドレスに、日本語訳付きの録画ウェビナーのリンクと、Q&AのZoomリンクのメールは別途届きます。
②2月27日までに録画ウェビナーをご視聴いただきます。2月20日(土)〜3月6日(土)の期間中、ご自由にご覧いただけますが、質問をされたい方は2月27日(土)までに一度ご覧ください。
③ウェビナーの内容について、 トムへの質問を事前に募集いたします。
質問(日本語でも英語でもOK)は2月25日(木)17:00までに info@ikor-no-mori.comへお送り下さい。
④2月27日(土)Zoomにて
Q&A with Tom (ひとつの質疑応答につき和訳がつきます)
※事前にお送りいただいた質問に限り、また多数いただいた場合は厳選させていただきます。
⑤Q&Aの録画は公開期間限定で後日配信いたします。ライブで参加できない場合も、再度録画をお楽しみいただけます。
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[お問い合わせ]
確認メールをお受け取りできない場合など、開催日より十分に余裕をもってお問い合わせ下さい。
E-MAIL. info@ikor-no-mori.com