イコロの森

工藤敏博の植物日記

2021.2.24日記

そろそろ早朝パターン


このところ事務仕事やPC作業に少し追われているので、イコロでの作業はいつもながらの前倒しで行っています。
日もだいぶ長くなりましたからね。
昨日はそろそろいけるかな?と5時半に着いて明るくなるのを待ちました。
昨日現在、手元が明るくなるのは6時15分頃でしょうか。
これが日に日に早くなる。

 

昨日は朝靄が立ち込めていましたが、日が少し昇って急に明るくなりました。
この明るくなる瞬間が好きです。

 

そろそろこの早朝パターンが始まります。
今年は作業上、例年以上にこのパターンが多くなりそう。
何だか怖いような気もしますが、朝日を拝むのは得をしたような気になります。
もっともガキの頃からそうでしたが。

 

昨日は植替えを一時ストップして、オランダからの輸入株のポッティング。
例によってロウ引き、ラクサ台木苗ですが、根が小さいので植えるのは楽勝。
やはりもう少しだけ根を長く残して欲しいものですが、うーん、規格ものですから致し方ない。

 

バスタブでなければ水漬けできないと例えられた、アメリカからの大苗が懐かしく思います。
でも、デカければいいって訳ではないですけどね。

 

新顔も少しあります。
まあ、じっくり育てますか。