イコロの森

工藤敏博の植物日記

2020.8.26日記

草刈り三昧


昨日も札幌は暑かったですが、イコロは風ありで過ごしすい日でした。
それでもやはり日中は陽が差せば暑くはなるので、夏バージョンの早朝作業。
一昨日は4時半頃から始めましたが、5時近くにならないと手元が明るくならないので、昨日は5時開始。
4時前から明るかった少し前とは全然違う。
風も雲も空気も秋の気配を感じます。
そんな時期ですね。

 

この所の自分の作業機器、ロータリーモアと刈り払い。
ロータリーモアは以前芝刈りに使っていたもの、えらく調子いいので助かります。
昔はバロネスばっかりでしたが、小型の自走はホンダの方がいいかも。

 

刈り払い機は昨年自宅用に中古を購入し、イコロにもそれを持参。
大昔は3台持ってたこともありましたが、あまり使わなくなったので手放しました。やはりマイ刈り払いがあるとスムーズ。
エレメントも市販のスポンジをカッティングして取り替えたり、プラグも頻繁に清掃。洗面所でやるので家内には不評ですが。

 

チップソーとナイロンコードを場面に合わせて取っ替え引っ替えですが、今はチップソーもいろいろ種類あり、この辺はあまりマニアックになると深みにはまるのでほどほどにしなければ、ですね(自戒)。

さらに、できれば身長に合わせてメインパイプを5cmほど短くしたいが、それもやり過ぎかな?

 

昨日で取りあえずバックヤード周りの2回目が終了。
公園なんかでもD級エリア(人の利用から離れている箇所)は年2回を標準としてました。
牧草の一番草の6月中旬頃と二番草の8月下旬頃の刈り取りと同じですね。
ちなみに最も管理レベルの低いE級エリアは年1回、真夏に、これは伸びているのでハンマーモアで。

 

この辺の芝、草地管理の減り張りは重要と思いますが、あちこちにはどうにも伝わらない。
A級の芝生と周りの草地は全然違います。
少なくても刈込み頻度別にしっかりとエリア分けして管理すべきと思います。

 

ということで、この所いつも刈り払い機を車に積んで走ってる訳ですが、道々伸びてる草を見てはうずうずしてしまいます。
しかっと決めれば全然違うのにな〜今だよな〜と。
余計なお世話ですよね。