イコロの森

工藤敏博の植物日記

2021.6.21日記

来年のお楽しみ


大通公園12丁目のバラ園、本来なら一昨日と昨日の土日が一大イベント(笑)「バラフェスタ」の予定でした。
時期としてはばっちりだったので、昨日は少し雨模様だったものの予定通りなら多くの市民で賑わったでしょう。

 

でも、今年は凍害を受けた品種も例年より多かったので、イベントに合わせて無理に開花させる必要もない為、株作りに集中できたことは幸いとも言えます。
「禍を転じて福となす」、何事もプラス思考は必須です。

 

凍害受けたブッシュと異なり、今年はつる性のものが例年より良い状態かと。

 

一昨年はかなりダメージがあったHPのFrau Karl Druschki。
ほぼフェンスを覆い、復活。こうでなくっちゃ。

 

開花指標にしているBetty Boop。
昨年よりは遅れたもののほぼ満開。
全て腰高以上。これもこうでなくっちゃ。

 

一昨日はボランティアの活動日で、久々に皆さんとお会いできました。
春先は凍害枝が多く皆さん心配していましたが、かなり復活し、皆さん喜んでおられました。

 

これも皆さんの努力の賜物です。
大通公園のボランティアは本当に熱心でスキルが高い。
厄介な草は徹底的に抜き去るし、凍害株の摘蕾も確実に処理されていました。
来年のことを言うと鬼が笑いますが、来年の「バラフェスタ」はきっと今年以上に見事な場面になると確信しています。

 

秋まで長丁場ですが、毎回20名以上の方の参加があるとのこと。
この持久力もここのボランティアの強さでしょうね。

 

バラを遠目に見ながら皆さんとビアガーデンで一杯とも思いましたが、今年も中止のよう。
残念ですが、これも来年のお楽しみにしておきます。