イコロの森

工藤敏博の植物日記

2016.5.30日記

あちこちに球根


昨日も良い天気、イコロで這いつくばっておりました。
@イコロ、ここのところいつも同じフレーズですみません。

 

ややこしいバラの枝抜きは佳境、やっとですが先が見えてきました。
お客さんに「今剪定しているんですか?」と問われ、「恥ずかしながらそうなんですよ。」と答える。
「でも、イコロは進みが遅いのでいちばん最後なのです。もう少しですっきりします。」と苦し紛れのフォロー。
昨日は何回か同じような受け答えをしました。
日曜はダメですね、どうにも会話が多くなりはかどらない。
何人かの偶然お会いした同業、知り合いの方とも話しが弾みました。
まあたまにはいいかも、それも仕事、楽しかったですよ。

 

DSC03831春からイコロに行く度にあちこちに球根類が植え込まれています。
ローズガーデンのパーゴラにはカマッシアが開花。
入口すぐの生垣前のボーダーにもアリウムが開花。
誰の仕業?言いませんが明らかですよね。
いいと思います。
咲いてるor終わりかけのチューリップやらチオノドクサ(おっとキオノドクサだったですね)を突っ込む、秋に植えるよりは正確にイメージできる。
ポット植えならではのいい方法と思います。
来年は賑やかでしょうね。

 

早くローズガーデンから抜け出したいものです。
いろいろ植え込みたい。
そんな季節なんですね、今は。