イコロの森

工藤敏博の植物日記

2019.12.24日記

足場のてっぺん


この度サーバーを変更したので、メールやwebにいろいろ問題が生じています。
このブログも見れるかどうかもわかりませんが、取りあえずテストの意味でアップしてみます。

 

昨日の朝は寒かったですね。
岩見沢でしたが-10℃越え、日の出の太陽に日暈(ひがさ、にちうん)がかかっていました。
イコロではよく見ますが、岩見沢では珍しい。

 

どこもそうですが、まだ雪は少ない。
いつもは多い岩見沢も20cmほど。
それでこの寒さ、当然バラが心配になります。
Z7ものはヤバイですね。

 

12月に入って毎週月火、週に2日、恒例行事、色彩館のつるバラの剪定+葉毟りをやっています。
今日でランブラーはほぼ終わる予定。

 

足場、脚立、梯子を移動しながら6名で進めていますが、新しいメンバーも2年目なのでいいペースかと。
でも、自分はいつも足場のてっぺん、一度枝の中に入ったら枝をさばくまで身動きできない。
そろそろ役割交代したいものです。

 

いつもこの時期咲いているのがヒイラギナンテンのチャリティー(Mahonia x media ‘Charity’)。
本州の方には温室の中でかい?でしょうが、北国では温室ものなんですよね。
花の少ないこの時期には貴重な花木、明るい雰囲気になります。

 

今年もあと一週間、つるバラは今日を最後にして、年末年始はいろいろ予定が山積み。
いつもと違うやりたいことがいろいろ。楽しみです。