イコロの森

工藤敏博の植物日記

2022.6.6日記

花冷え


本州などでは雨が続いているようですが、北国は今週も雨はなさそう。
でも気温が上がらず、サクラの頃の花冷えを感じさせます。
昨日の早朝のイコロは8℃、鼻水出ました。

 

昨日は芝刈り6回目。
本当は平日にと思うのですが、この所どうにも土日にかぶります。
早めに開始することになりますが、やはり営業時間前には終わらず、早めにいらした方にエンジン音をお聞かせすることになり心苦しい。
心の中で頭を下げています。
申し訳ありません。

 

でも今年は何故かいつもの朝方の霧っぽさがなく、乾いていて芝刈りには好都合。
この寒さと関係あるんでしょうかね。

 

自宅に戻って咲いていたLouis Riel。
やはり見入ってしまいました。
R. rubrifolia × R. spinosissima var. altaica。なるほどの葉と蕾ですね。
是非またカナダから輸入したいものですが…。

 

ルゴサも八重咲きが咲いて来ました。
Roseraie de l’Hay。
こちらはやはりゴージャス。

 

本州ではバラは一段落でしょうが、北国ではいよいよこれから。
この寒さで少し足踏みでしょうか。
その方が何かと助かりますが(笑)。