イコロの森

工藤敏博の植物日記

2021.9.28日記

秋の白花


今年は自分のイコロの写真はいつも芝生になっているような(笑)。
確かにここ数日はまたまた芝生をやっておりました。芝刈りとエッジング。
昨日は最後に残しておいたレストランガーデンからイコロハウス前の直線のエッジング。

 

今週末は今年最後のLOPPIS、どちらの芝生にも出店者のテントが並ぶ予定。
芝生の上で気持ちいいでしょうね。

楽しみ!

 

今は5時半にならなければ作業は始められませんが、日が上って来る頃は何とも至福の時。
これがあるからやめられない。
考えてみればガキの頃から朝日を浴びずに寝ていた記憶はありません。
大袈裟ですが、勝手にそれが自分の生きていく上での不可欠な要素と思い込んでいます。
まあ人それぞれですが。

 

天気が続いているのではかどります。
一昨日も昨日も予定より早く片付いたので札幌にとんぼ帰り、やらなければならないのはデスクワークなのだが天気がいいのでついつい庭に出てしまう。
昨日は芝刈り。やっぱり芝ですね。

 

行き帰りの高速道路の法面ではユウゼンギクやネバリノギクのアスター類(あっ、Symphyotrichum属でしたね。うーん馴染まない。)が楽しませてくれていますが、イコロの林縁で咲いていた、これはAster属のエゾゴマナ (Aster glehnii)。

 

日陰が強いので輪数少なく弱々しい株ですが、白花が目を引きます。
何故かこの秋は白花がいいなと思う。いつもの秋は濃い色なんですが。
まだ寒さが来ないからなのかもしれませんね。

 

あちこち秋バラも盛り上がっているよう。
今の所Icebergがハマっているかも。