イコロの森

工藤敏博の植物日記

2019.5.28日記

画家の庭


昨日は暑い中、中富良野の現場での植栽でした。
先日位置出しした所に、オイル抽出用のダマスクとケンティフォリア、25品種475株。
高温予想だったので、昼までが勝負だと助っ人2名と朝から一気に植込み。
汗まみれになりましたが、予定通りに完了。
ご苦労様でした。

 

夏の現場だと思えばありですが、この時期ですからね。
やはり5月とは思えない日ではありました。

 

いつも道路沿いで見て気になっていた看板。
早めに終わったのでのぞいてきました。

 

小学校の廃校を利用しての、東京から移住した画家のアトリエとギャラリー。
きちんとリフォームされた建物は素晴らしく、中はギャラリーになっていましたが、あまり時間なく庭だけざっくり見てきました。
ご自身が少しずつ整備してきたようで、里山風の緑豊かな空間でした。
今度またゆっくり見させてもらいます。

 

道路沿いに何ヶ所かあるこの看板、てっきり中富良野町のイメージ看板だと思っていました。
どこも画になる「画家の庭」って。
いいコピーだな〜と。誤解でした、すみません。

 

でも、確かにどこも切り抜けば画になる風景がいっぱいあります。
行く度にいろいろ発見ありそう。
楽しみです。