イコロの森

工藤敏博の植物日記

2018.2.15日記

バラのタネまき


昨日は札幌の自宅で、趣味の園芸、バラの播種1回目をしました。
昔から「種まきは満月、収穫は新月」と言われていますよね。
今年は明日が新月のようなので真逆な行為ではありますが、次の満月3月2日までは待っていられないので実行。
まあこれは、月の引力の影響からのことなので神頼み的なことではありますが、それでご利益があればそれに越したことはない。
「新月伐採」なんかは確かに効果があると言われていますからね。

 

冷蔵庫で低温貯蔵していたタネを播きましたが、まだまだあります。
全部播けば、この数倍はある。
どうしたものか。

 

ポットの底に水苔を詰めたり、播種用土を混ぜたり、この辺の作業はきっと孫は大好きと思います。
いつもお爺ちゃんの仕事は何か面白そうと思っています。
土やら植物をいじっているのは遊んでいるように見えるんでしょうね。
確かに楽しくはあります。

 

今度の2回目の播種は満月前に孫とやろうかな。
孫に来てもらうにはいい口実、楽しいだろうな。