イコロの森

工藤敏博の植物日記

2022.7.19日記

「イコロとあそぶ カタチであそぶ」


うん、自分もおひさしぶりです。
先日イコロで久しぶりにお会いした方に、「最近ブログ書いていないので体でも悪くしたのかと…」と言われましたが、腰にきてるものの元気ではあります。
ご心配いただき恐れ入ります。

 

このところ芝刈りや、各所の草刈り、刈払いなど、ほぼ緑地専門作業員と化しており、早朝勝負(エンジン音を伴うため)。ブログ書くのは朝だけなので、どうしても作業が優先になります。
23、24日のLOPPISを目標としているのでどうしてもそうなりますが、考えてみれば花の時期はいつもそうかも。
咲いてしまえばじたばたしてもしょうがない、ですからね。

 

昨日の朝も夜明け頃から芝刈り。
前回から一段階刈り高を上げました。
春は少し伸ばしてそれから徐々に下げ、また少し上げて今回の高さが目標の最終形の仕様。
高過ぎずいちばん緑が残りますが、一週間は空けられないので忙しくはあります。
LOPPIS仕様ですね。

 

急遽予定変更して昨日は芝生の施肥もやることに。
例年だと7月は雨少なく気温も高くなって肥料は控えるのですが、この先もそれほど気温上がらず、雨も十分なのでついついやりたくなります。
で、また伸びるんだが…

 

森の学校ギャラリーで17日から(24日まで)、中條倫子さんの紙絵展「MICHIKO展-イコロとあそぶ カタチであそぶ-」開催中。
今年からギャラリーを盛り上げようとの第一弾。
森の景色が額縁になっていい空間です。

 

切った紙を貼り付けての紙絵。
イコロをイメージしての作品もあり、直接描いた絵とは異なり、不思議な温もりを感じます。

 

ポートレートの作品もあり、これはイコロのガーデナー4人衆。
右側は自分。照れ照れ。

 

ギャラリー、今後もシーズン通していろいろできると庭+αの楽しみが増えますね。
是非のぞいてみてください。