イコロの森

工藤敏博の植物日記

2022.12.18日記

冬剪定


今朝の札幌は積もりました。20cmほど増えた感じでしょうか。
今季初めてママさんダンプ出動しました。

 

昨日は良い天気だったので、自宅の先日のブドウに続いてシダレモミジの剪定と枝結束。
合間合間の剪定、だんだん高木へ移っていきますが、このナナカマドなどは年明けになりそう。
背景の隣のマンション建設の白い囲いシート、枝の素性が妙に見やすくいい機会なのであれがあるうちにと思っています。
いい日を狙ってやりたいものです。

 

一方一昨日のイコロ。
まだ全然雪ありません。今日も積もらなかったよう。
(右側の緑の固まりはノイバラの動物ネット巻き。かけないと丸坊主にされてしまいます。緑のサイみたいですね(笑)。)

 

剪定したMaria Lisa。
自立使いのランブラー、棘なく、シンプルでやり易い。
日中陽が差して絶好の剪定日和でした。
こちらはまだまだ低木もいける。

 

冬期剪定、公園時代は12~2月のほぼ毎日、3、4人の作業員にあちこちの樹木を切ってもらってましたっけ。
冬の良き日は剪定、ですね。
天任せ、雪任せですが。