いよいよ、明日から、トム先生の講習の配信が始まります!(有料)テーマは「Structure in the Garden -木をもっと使おう!」です。
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この講習は英国のGarden Masterclassとのコラボ企画で、本国で昨年6月に開催された講習の録画版を配信後、27日にはトム先生ご本人をライブでお招きして皆さんの質問にお答えしていく内容となっております。
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トム先生は、オランダのランドスケープ&ガーデン・デザイナーで、いくつものプロジェクトをピート・アウドルフ氏とともに手掛け、世界中で活躍されています。
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日本でもお仕事されているので、日本で使える植物にもきっとお詳しいかと思います。貴重な質疑応答になりそうですよね。具体的に聞けそう。
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私はまだ見れていないのですが、興味あります。
特に北海道では本州の方がうらやんでくれるほど、多くの種類の宿根草を楽しむことができますが、冬は雪に覆われるので、ほとんどを刈り込むことになります。イコロの森では一部のグラスなどをあえて刈らずに雪原との組み合わせを楽しむこともできますが、それもレア。そんな冬の姿をイメージして庭づくりをするのはとても大切で、庭の骨格となる樹木の使い方がキーになります。
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また、写真を撮っているといつも思うのは、宿根草がいくらきれいに咲いていても、その背景がおかしなことになっていると場面としては興ざめ。その背景を作るのにもやはり樹木は欠かせません。一般的には広い庭を持てないからこそ、樹木の使い方次第で、庭の景色や印象を変えられ、それぞれの庭の世界観に浸れるのだと思います。
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あとはシンボルやリズム、アクセント。緑陰。生物多様性。季節感。マイクロクライメイトを作る。空間を仕切る。まあ、色々ありますね。
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そして、育てる視点で言うと、宿根草とはまったく異なる楽しみがあります。特に、剪定は大好き。花木の剪定はいつまででもやっていたい作業の一つです。私もどんどん、樹木をつかった庭づくりを推し進めたい、そう思っております!
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と、予習はここまでにして、トム先生がどんなことを語っているか、今から楽しみですね。字幕(講習)、通訳(質疑応答)付きなので、安心です。ぜひお申し込みください。
■講習の詳細はこちら ⇒ トム・デ・ヴィッテ氏講習&ライブQA
■お申込みはこちら ⇒ https://ikorhouse.shopselect.net/items/38347583
※お申し込み後の連絡は手作業で行っているため、少しお時間がかかりますが、ご容赦ください。
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ということで、今日は午前中温室で宿題づくり。
宿題作っている間は、助っ人スタッフにラベルを付けてもらったり、移動してもらったり、二年草の手入れをしてもらったりしていました。
Verbascum olympicum大量にあります!ぜひお買い求めください。
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宿題づくり中も、頭の中は事務仕事のことでパンパンとなっています。なんか色々気になっちゃって、落ち着かないので、午後は事務所に引きこもらせていただきました。
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明日はフルで事務仕事だな。
今朝はまた雨。暖かいですね。
先ほど、温室に一瞬行きましたが、外気は6℃。ずっと事務所にいたので、ちょっとびっくりしました。
温室も明るく暖かい。
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ついでに昨日の成果品にラベルを挿して、整理。
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ところで、ボスの長尺バラ用の支柱が完成してます。
大変かっこいいです。
去年よりいい色ですね。いろんな装飾にも使えそうです。
しかしこちらは非売品。ボスもブログで書いている通り、値段は付けられない。プライスレスです。買いたいっていう人いるだろうなあ。。。売りません。
ですが、たまたまご購入の長尺バラに使われている可能性はあります。
どうやら去年の支柱も使っているようなので、全部ではなさそうですよ。ほしいバラに支柱がなければ残念。
また、「店舗でのご購入、ご自身でのお持ち帰りに限る。」ですね。発送をご依頼されますと、梱包時に支柱外しちゃいますから。
ぜひ、この工藤特製の支柱欲しさに長尺バラのご購入をご検討ください。なんつって。
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さて、トム・デ・ヴィッテさんのオンライン講習はすでに配信が始まっています。この週末、また来週は祝日もありますから、ぜひこの機会にご受講ください。チケット購入期限は2/27まで、ご視聴可能期間は本日より3/6までとなっております。
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■講習の詳細はこちら ⇒ トム・デ・ヴィッテ氏講習&ライブQA
■お申込みはこちら ⇒ https://ikorhouse.shopselect.net/items/38347583
※お申し込み後の連絡は手作業で行っているため、少しお時間がかかりますが、ご容赦ください。
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よろしくお願いします。
今日は温室作業。
明日スタッフ来てくれますが、私たちは久々に外出の予定があるので、また宿題を残します。よろしくお願いします!
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いまはSymphyotrichum(シンフィオトリクム)がメインです。アスターですね。
以前、ファーガスが北海道で講習をしてくれた時に、「アスターは根が弱いから」と何度も言っていたけど、そこいらじゅうに丈夫に育っている印象だったので、そうなのかなー、日本では強いのかなーと思っていましたが、株分けしたり、ポットの根をいじっていると何となく実感します。あまり激しくいじらない方がよさそうですね。
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今の状況、今日やったことをちゃんと覚えておいて、ちゃんと観察してみたいと思ってます。
苗はしっかりできてますので、ぜひ、お買い求めください。
特にSymphyotrichum ’Little Carlow’は安定してよい出来となってますので、お勧めですよ!
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Symphyotrichum turbinellumは繊細な印象で、他の宿根草ともよくなじむのでこちらもお勧めします!
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【お知らせ】
トム・デ・ヴィッテ氏のオンライン講習絶賛配信中です!
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■講習の詳細はこちら ⇒ トム・デ・ヴィッテ氏講習&ライブQA
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チケット購入期限は2/27まで、ご視聴可能期間は本日より3/6までとなっております。
昨日は宿題を託して外出しましたが、すべて終わらせてくれていました。
ありがとうございます!
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ということで、明日からに備えて今日も宿題づくり。
こんだけできました。
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そして、とうとう「V」まで来ました。一応これで日向の宿根草は完了となります。次はグラス類に入ります。あと一息です。
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温室ではHelleborus nigerが咲いています。
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【お知らせ】
トム・デ・ヴィッテ氏のオンライン講習絶賛配信中です!
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■講習の詳細はこちら ⇒ トム・デ・ヴィッテ氏講習&ライブQA
■お申込みはこちら ⇒ https://ikorhouse.shopselect.net/items/38347583
※お申し込み後の連絡は手作業で行っているため、少しお時間がかかりますが、ご容赦ください。
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チケット購入期限は2/27まで、ご視聴可能期間は本日より3/6までとなっております。
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今日は久しぶりに-10℃を下回るほど冷えました。このようにササの葉も凍っております。
コケも凍っています。
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とはいえ、日差しは真冬のものとはずいぶん変わって、明るいので、日中雲が晴れれば温室内も暖かくなり、体もだいぶ楽になりましたね。
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現在の進捗
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植え込みも「V」に突入してます。
一方、解体の方はグラス突入しています。
葉が茶色いですが、これは枯れていません。常緑。正確には常茶(常に茶色)。とはいえ、よくよく見れば茶色というより、ピンクっぽいですね。本当に枯れた葉は近くで見ればよくわかります。一本一本抜ければそれはきれいになると思いますが、手でガシガシむしって枯れた葉は取り除きました。
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植え替えを行った花壇に取り入れています。どうなるかな、今期の楽しみ。
【お知らせ】
さて、絶賛配信中のトム・デ・ヴィッテ氏のウェブ講習「Structure in the Garden -木をもっと使おう!-」。チケットお申込期限が迫っています。
チケット購入は2/27(土)AM8時まで、となっておりますので、見ようと思っていたけれどまだ、の方はお急ぎください。
■講習の詳細はこちら ⇒ トム・デ・ヴィッテ氏講習&ライブQA
■お申込みはこちら ⇒ https://ikorhouse.shopselect.net/items/38347583
※お申し込み後の連絡は手作業で行っているため、少しお時間がかかりますが、ご容赦ください。
よろしくお願いします!