イコロの森

イコログ

2021.1.8日記

Erigeron karvinskianus


今朝は今季一番の積雪。といっても15㎝くらい?なので、大変なところに比べれば大したことはないんだけど、除雪が入っていない道路の運転はほぼ一年ぶりだったので、すこし冷や冷やしました。夏に、車がチェロキーからカローラフィールダーに変わったのですが、やっぱ、違いますね。

さて、温室では引き続き、宿題作成。

Erigeron karvinskianus ‘Profusion’

根っこはこのようにパンパンなので、土を落として植え替えです。

根っこ長い。株分けは難しそうなので、このまま、一回り大きいポットに植えることに。

エリゲロンと言えば、こぼれ種でいろんなところで育つイメージ。

イギリスでも、

上の写真はDixter、下の写真はHestercombeでむかーしむかしに撮ったもの。石材の目地のちょっとした隙間に入り込んでいます。建物は両方ともEdwin Lutyensの設計。構造物のごりっとした雰囲気を和らげるのにエリゲロンが一役買っております。花壇だけじゃない、こういうところの植栽も大事ですよね。

こういう雰囲気が好きで、昔からよく使っていたけど、北海道に来た当初植栽したものがいつの間にかなくなったりして、なんとなく敬遠してました。やはりちょっと耐寒性に劣るのかなと。ただ、数年前、久しぶりに札幌の現場でふと使ってみたら、ちゃんと越冬しました。開花期も長いし(とにかくずっと咲いてる!)、こりゃいいなと思ったのですが去年はスカッとなくなり、やはりその年の天候や、マイクロクライメイト次第だなあと思ったところです。

でも!一株だけ残ってた。

そしてこぼれた種も。

残った株から落ちた種がこうなったのか、種で越冬したものか?よくわからないけど、とにかくこういうのを大事にしておけば、なんとか続けられるのかなあ、とも思いましたよ。

選択除草って、言葉で言えば簡単で誰にでもできそうですが、判別するには当然まず覚えないといけないし、加えてセンスと計画性が重要。さらに「植えたもの以外はすべて雑草」としない分、ぼーっと除草するわけにもいかず、意外とどころかかなりの集中力が必要です。勢いとともに抜いちゃう。メディテーション代わりに除草するのも好きだけど、それだと我に返った時には完全に全部抜いちゃってますね。

↑こういうのをちゃんと選んで残すっていうのは、なかなか疲れる作業ですよ。こちらの現場には今年も伺う予定なので、鍛錬したいと思います。どうなるかなあ。楽しみ。

そんなエリゲロン、種から育ててもあっという間なので、こんな手をかけてもどうかと思いつつ、丁寧に土を落として、サイズも大きくします。ぜひお買い求めください。

今日のポッティング成果と宿題の残り⇓

一日でこんだけポッティング進むとは、やはり助かります!

残りの宿題は、責任もってやっつけたいと思います。

ということで、明日は、このラベル挿しとポッティングをひたすらやります。やることがここまではっきり決まっている前日はなぜか気持ちも楽です。

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