イコロの森

工藤敏博の植物日記

2017.5.29日記

雨の日曜日


今日から暑くなるようですが、昨日もグズグズ天気でした。
土曜予定の運動会も昨日の日曜もダメで、またまた延期ですね。
自分も孫の運動会に誘われてはいますが、「ごめんなさい、おじいちゃんは行けません」と早々と宣言。
いつものことですが、この時期、運動会より待ったなしのことがおじいちゃんにはいっぱいあるのですね、ごめんなさい。

 

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昨日のイコロは終日曇天少しの雨でしたが、自分は相変わらずローズガーデンでチョキチョキ。
中央部のパーゴラのつるバラの剪定と誘引、ほぼ脚立に乗っていました。
Blush Ramblerの枝先まで上ってきたエスカルゴ君、ご苦労さん。

 

遅ればせながらですが、半分終了。
もうしばらく枯枝目立つ景色を見ていただくことになりますが、ご容赦ください。
でも、これがイコロの定石の時期なのかもしれませんので悪しからず。

 

雨模様の中でも写真撮りの方が何組かいらして、脚立の上から見ていいると皆さんハルニレの株元で立ち止まる。

 

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アズキナ(ユキザサ)ですね。
いい案配で咲いて、昨日のような日には白花が何ともいい感じ。
前からある高木の株元は当然スコップも入らずそのまま、ローズガーデンでも2箇所あり、その1箇所で咲いています。
山菜の花っていいですね、ギョウジャニンニクやウド然り。
自分は食するより花かな、野趣のある花がいい感じ。

 

昨日はいわみざわ公園でもハマナシの開花宣言があったようですが、自宅の石狩からの古株のハマナシも一昨日開花、例年とほぼ同じ。
今朝は5、6輪。
いよいよですね。

 

今日はマルヤマクラスの「まる塾」、「秋までずーっと楽しめる一年草」。
頭切り替えるのが大変ですが、頑張ります。