イコロの森

工藤敏博の植物日記

2016.4.2日記

新年度


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昨日から新年度、あちこち新しい門出が始動したことでしょうね。
いわみざわ公園も然り、バラ園担当の新たなスタッフも加わり昨日から本格的に始まりました。
先日の駐車場のツクシイバラに続き、整形式花壇のつるバラの剪定、誘引から開始。

 

ツクシイバラもそうでしたが、ネットを外すと結構枝が枯れています。
昨年はかなり保ってくれましたが、思いの外イッています。
うーん、大分株ができてきたのでそろそろ誘引したままでもと思いましたが、やはりまだ下ろさなければならなかったのでしょうかね?
でも、冬の冷え込みはさほどではなかったですよね。
こんな気温でイクほどヤワなものは植えていないのに…

 

考えられるのは、根雪前の暖気でしょうか。
雨が続き、季節外れの暖気が続きましたから。
わかりませんね、神のみぞ知る、でしょうか。

 

まあ、行きつ戻りつ、北国のつるバラの宿命かもしれません。
せっかくできた株が一冬で全滅なんて、よくある話です。
その品種に固執すべきか、新たな可能性に切り替えるか、その辺の見極めが重要です。
昨日も越冬状況をA〜Dにランク付けしましたが、改めてじっくり評価したいと思います。

 

下げたり上げたり、越冬後に一喜一憂したり、40年ほど毎年同じことの繰り返しです。