久しぶりにガーデン内でリス見ました。結構でかかった。
チシマザクラが満開できれいです。
昨日は半日だけですが、庭作業に入れました。
樹形がむちゃくちゃになってしまったサンゴミズキを剪定し、その枝でピースティックしました。
毎年倒れる、サングィソルバに。あまりにも新鮮な剪定枝なので、発根するかもしれん。
天気も良かったし、最高にきもちよかった。
昨日は岩見沢でこれから施工する現場の既存植物の掘り取り作業へ。
助っ人3人+なんと施主様も(ありがとうございました!)一緒にやって頂いたので、
余裕をもって終わることができました。
ので、話題のいわみざわ公園色彩館へ、つるバラを見に行きました。
見上げるバラっていいっすね。
下の花壇の緑も、3年目にして調子出てきてるようで、見事なバラをちゃんとカッコよく
引き立てているんじゃないかと思います。よかった。
ホソバヒイラギナンテン (Mahonia fortunei)のヤシ類っぽい葉と、
ヴィブルヌム ダビディ (Viburnum davidii)のはっきりした葉脈の模様の葉が、
カクテルの花色とすごく合って、トロピカル感半端ない。
ここにカクテルあるって知ってたことにしようと思いました。
まだ、この週末もツルバラ見れますよ!
母の日は季節を先取りする華やかないわみざわ公園にお母さんとぜひ。
イコロにも来てね。
進行中の現場では雨が降り、粘土質の土壌はべちゃべちゃでして、
現場の作業の方たちが頭を抱えていました。
「お願いします。」以外、なんもいえねぇ。
粘土質の土壌は、確かに作業は大変ですが、地道に土壌改良すれば、
保肥力にすぐれる、と先日のローズトレーニングでボスも申しておりましたし、
他の現場でも経験済みです。きっとよい庭になるでしょう。
がんばりましょう。
一方真逆で、バリバリのレキ質土のイコロの森は、ドライガーデンこそがその土壌特性を
存分に生かしたい庭であります。
今は、赤と白と黄色の花が咲いています。
ちなみに奥の赤い壁の向こうがガーデン最寄りのトイレです。
ホワイトガーデンでは白いスイセンも咲きました。
スイセン ’プエブロ’
副花冠の色は個体によって若干黄色っぽいものも見られます。
写真のものが一番白くてきれいに見えました。
ホワイトガーデンはチューリップが合うと思ってたけど、意外とスイセンの方がいいかもしれんです。
ディケントラ スペクタビリス ’アルバ’ Dicentra spectabilis ‘Alba’
クロフネツツジももう寸前です。
本日より、千歳で「花と緑のフェスタ」に出店しています。
今年で50回を迎える、老舗イベントです。
24日までの会期中、一日2回9:30-と13:30-に、「花と緑いっぱい振興券」を配っていますよ。
その券でイコロの苗も割引価格でご購入頂けます。
詳しくはこちらで。http://www.chitosekankyou-midori.or.jp
このイベントのみの振興券です。お待ちしてます。