2日ばかりいい天気が続きましたが、また雨に逆戻りです。
今日はひとりイコロハウス留守番でしたが、大変静かでした。
雨の日は、窓辺で雨の音を聞きながらウダウダ、ぐだぐだするのが好きですが、
ここは職場ですから、ひとりだからといって、なかなかそうはいきません。
でも、ほんとに誰もいなかったので、初めてこの特等席で昼飯いただきました。
考えてみたら、自分の好きな庭を眺めながら、イコロハウスにも基本自分たちが好きなものしか置いていないし、
静かに(というのは、あまり商売上よろしくないですが)、ランチとは、かなりの贅沢ですねぇ。
仕事しなくても良ければずっとここにいたいな、と思いました。
そんだけ気に入ってます。
見てください。この空と芝生。
ドーン。
今日は朝からカラッとして気持ちよすぎです。
ところで、このモザイク模様。
みどりから茶色のグラデーションモザイク。かっこよくないですか。
Darmera peltata(ダルメラ ペルタタ)の葉っぱです。
遠景でも迫力のある葉が近くで見たらこんなんだったんで、また好きになりました。
あちこちの現場に行っていたら、あっという間に時間が進んでいて、
ほんと、びっくりです。
1週間ほど前の写真ですが、すっかり秋の光に包まれた庭の様子です。
■エキナケア プルプレア
■ミスカンツス キネンシス ’モーニングライト’
フロクス パニクラタ ’ホワイトアドミラル’
ペニセツム アロペクロイデス’
エキナケア プルプレア (CV不明)
@ホワイトガーデン
■ペニセツム アロペクロイデス
顕微鏡でみた微生物みたいですね。
3連休、この度は天気もよさそうですので、ドライブ楽しみながら、イコロの森までお越しください。
お待ちしています!
毎年言ってると思うんですけど、この時期の高速道路沿いの緑地や法面が本当に好きです。
先日は伊達に行きましたが、ところどころ見どころがあり、
最後の伊達インターで降りるときは、インターチェンジ独特のぐるぐる回るところの法面が、
そのぐるぐるの効果と相まって、まるで計算されているかのようなエンターテイメントだとおもいました。
1週間ほど前ですが、岩見沢インターのぐるぐるするところは、
法面ではなくススキの草原が真ん中に広がっていて、相当良かったです。
イコロの森では、今はアスターが見ごろになっています。
エウパトリウムと。
このむらさき色が、紅葉が進んでガーデンがオレンジやベージュばかりになった時に、またいい味出してくれます。
これは昨年の写真ですが、アスター ラテリフロルス ‘ホリゾンタリス’です。
ナーサリーでも開花しています。
小花がたくさん咲いて、秋の日射しを受けると小さな花が光ってきれいですよ。
ホリゾンタリスといえば、冬に修行してきたGreat Dixterでも秋の主役と言えると思います。
2005/10/06
2005/10/06
ピーコックガーデンで生垣のように使われています。きっと今もこんな感じになってるんだろうなぁ。。。
2005/10/06
蛍光っぽいイエローのユーフォルビアともよく合いますね。グラスとも。
イコロのナーサリーでは、よく似た‘レディ イン ブラック’という品種も販売しています。
丈夫で、花つきも良く、収まりも良いので育てやすいですよ。ぜひ挑戦してみてください。
少しずつ、葉の色が変わってきています。
今日は風も少し強くて、なんとなく寒さが近づいてる感じがしてます。
そんなこれからの時期、ガーデナーのみなさんの大仕事のひとつは落葉掃除でしょう。
玄関まわりや、ご近所に迷惑にならないように家のまわりの落葉はもちろんですが、
芝生の上や花壇の中の落葉も、雪が降る前に、なるべくきれいにできるといいですね。
はいてもはいても落ちてきますし、集めた瞬間から風で舞っていきますので、
なかなか根気のいる作業ですが、タイミングを見計らって、スピード感を持ってこなしていきましょう。
そこで便利なのがこれ。
プラスチックの熊手です。
ポイントは何と言っても、金物や竹のものでは実現が難しいこの「撓り」でしょう。
芝生の上に落ちた葉っぱやごみを、芝を傷めることなく、スムーズに集めることが出来ますよ。
一度お使い頂ければ、その違いがお分かり頂けます。ほんとにスムーズです。
同じプラスチックでも硬くて撓らないモノもあるので要注意です。
ついでにこの輸入熊手は、外国サイズででかいので、効率よく作業が進みますよ。
あんまり推しすぎると、うさんくさい広告ブログみたいになるので嫌ですが、ほんと、知ってもらいたいんです。
ますますあやしくなってきましたので、やめます。
イコロハウスで、絶賛販売中です!4100円です!
ちなみに、学生時代、関西にいましたが、プラスチックを「プラッチック」って言ってたのが、
なんか気にいって、マネしてました。久々に思い出しました。
「プラッチックの熊手」ぜひお試しください。