イコロの森

イコログ

2021.4.23UK , ガーデン , 日記 , 開花情報

スノードロップ八重咲き


強風のなか、オープンして3日がたちました。

今日はずいぶん風も落ち着いて、天気も良く、庭散策日和でした。

取材の方をスノードロップのエリアに案内したのですが、残念ながらもうそろそろ終わりですね。

「一番咲いてるのってどの辺ですか?」と聞かれ、見渡してみると、一か所だけ大きな株を発見。

イコロは礫質土だからか、お客さんの所に比べると、あまりいい株に育たないスノードロップなんですが、こんなになるのもあるんだなと、よくよく見ると、なんか違う。

なんか、もこもこしてます。

八重咲き種でした。

今まで気が付かなかった(最近自分の記憶に自信がないので、実は以前にも見つけていたかもしれないが、改めて今日新鮮に気が付いた。)

イコロに植えているのは、Galanthus elwesii だけのはずですが、混ざっていたんですね。軽くウェブで調べたところ、日本では、八重咲き種はGalanthus nivalis ‘Flore Pleno’くらいしか流通していないみたいなので、確証はないですが、それですかね。いや、わかんないですね。

それにしても、他のG. elwesii に比べると株の状態が良さそうなので、もしそうだとしたら、G. nivalis の方がここには合っているのかもなあと思いました。しかも開花がちょっと遅い???とすれば、イコロの開園にはこっちがいいなあ。

ちなみにスノードロップ、実は他にもいろんな品種があります。日本では流通も少ないですが、一時期は熱狂的なコレクターもいて、球根もかなり高騰していたようですよ。最近の事情は知りませんが。17世紀のチューリップバブルを思い出させましたね。せっかくなので、過去のストックからご紹介します。以下はすべてイギリスのAnglesey Abbeyのものです。

どうぞ!

G. ‘S. Arnott’

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G. ‘Richard Ayers’
G. ‘Richard Ayers’

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G. ‘Hobson’s Choice’

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G. elwesii ‘Rosemary Burnham’

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G. ‘Trumps’

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G. nivalis ‘Walrus’

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G. elwesii ‘Kite’

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G. plicatus ‘Trym’

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G. ‘Spindlestone Surprise’

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G. Gracilis ‘High Down’

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G. ‘Green Finch’

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G. ‘Ivy Cottage Green Tip’

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G. ‘Cordelia’

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まだまだある。。。

こう見ると八重咲き種も結構ありますね。

とはいえ、基本白と緑の花で、チューリップほどの多様さではないものの、微細な違いが熱狂させるのですかね?スノードロップが咲く時期はまだ他の花も少ないからでしょうか。自分の記憶では10年くらい前に新種?か珍種?か、一球750ポンド(当時で15万くらい?)の値が付いたとかいうニュースを読んだような。。。

よく見るスノードロップ、イコロでは終わりかけですが、まだギリ見られます。ぜひ週末、お越しください。

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