イコロの森

工藤敏博の植物日記

2018.12.14日記

ネタの活用


昨日もいわみざわ公園でつるバラの剪定をしていました。
朝方着いた時には-15℃でイコロ並でしたが、天気が良かったので温室内は暖か。
足場や梯子の上での作業は汗ばむほどでした。

 

少し前からホールに置かれたピカチュウとロボット君。ロボット君は名前が無いようでただのロボット君。
子供が後ろから乗って100円入れるとその場で振動して動きます。
公園に関るようになって色彩館に行った時、通路に動くパンダの同じような遊具があって、その印象が強く残っていました。

 

公園を管理するのは隣りの遊園地を経営する会社、こんな遊び心に整合性はある。
やりたくても他の施設では違和感ありますからね。
パンダがなくなって、何か置いたらと再三騒いで実現。
できれば温室内に置きたいものですが、どうでしょう?
会社の親会社は九州熊本のグリーンランドリゾート、であるならくまモンもありですよね。
こういうネタは是非とも活かしたいものです。

 

温室内にはウサギ小屋も設置されました。

 

公園内のふれあい広場で飼っていたウサギ4匹。
ふれあい広場は冬期間閉鎖しているので、冬期限定で温室内で見られます。
これもネタの活用ですね。いいと思います。

 

昨日温室内で咲いていたユーチャリス、別名アマゾンリリー。
百合が原〜Gee’s〜イコロからの株です。
少し物足りないが、3株ほど結構咲いてこの時期人目を引きます。

 

あるものは積極的に利用すべきですね。
ヒトも然り、ですけど。