イコロの森

ガーデン日記

2019.5.22徒然日記

女の子


昨日の雨は、素晴らしかった。

芝生もギリギリの状態だったので、助かりました。

 

今日は、千歳にある施設に園芸指導に伺いました。

そこは、残念ながら社会的に問題を起こしてしまった女の子たちが、生活する場所です。

3年くらい前から、シーズン中は月に1回伺って、女の子たちと施設内の花壇の手入れをしています。

女の子たちとは、個人的なことは何も話さないし、名前も知りません。

ただ、一緒に植物の手入れをしたり、苗を植えたり、植物の知識を伝えたりしています。

女の子によっては、少し心が荒れてるのかな?と言う子もいますが、ほとんどはみんな素朴で礼儀正しい子たちです。

この施設の中にいる間は、すっぴんにジャージ姿で、無垢な状態でいられるのかもしれません。

ときどき、すっごい段取りが良くて、剪定や除草がうまい子がいるんです。

むちゃくちゃ褒めるけど、園芸の世界には進まないだろうな~。

いつかはまた元の世界に戻るのかもしれないけど、何かの拍子に、「あっこれ臭い草だ!」とか、「これ勿忘草って花だ」とかを思い出してくれたら、嬉しいなと思っています。

それが、きっと心の余裕になるんじゃないかな?と信じています。

 

彼女たちにとって、リアルな世界は過酷だと思うけど、何とか生き延びてほしいと、心の底から願います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA